時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

旅行記

児島記おまけ(鷲羽山から瀬戸大橋を見下ろす)

前に行った岡山(児島記(王子が岳から絶景でも))で、もう一ヵ所スポットを回っていたので今さら紹介するね。ネタがないのさ。 同じくJR児島駅からバスで行けるんだけど。 鷲羽山(わしゅうざん)って山、知ってます?鷲羽山ハイランドっていう、ブラジル…

児島記(王子が岳から絶景でも)

気付けばあっという間の6月。6月も終わるじゃん。この6月のとある日には、岡山まで。 岡山の児島という所に、瀬戸内海を見渡せるすごい山があるとのことで行ってみました。目指せ、にこにこ岩まで! 児島は岡山の中でも下の方、瀬戸内海に面した場所にありま…

岩国記(錦帯橋のほとりで)

またまた山口に行ってきました。 実はさー、最初の広島に行った時、帰りは高速バスに乗ったのね。 そこでポスターが出てたの。「錦帯橋」。面白そうで、是非行ってみたいなーと思って写真撮っといた。 当時はその存在を知らなくて、そこは広島にあるものだと…

とっとり記(とっとり花回廊バラ見物)

5月から6月にかけて、薔薇の季節ですね。私もついでなのでバラを見物に。 ということで、一人で鳥取までバラを見てきました。目的は単なる花見物だけど、一応一人旅という括りにしよう。 砂丘に行って以来、鳥取はお気に入りの地です。 しかし砂丘は鳥取市、…

嵐山記(一人で保津川下りの旅③)

これまでの戦場・嵐山記(一人で保津川下りの旅①)・嵐山記(一人で保津川下りの旅②) さて、川下りを楽しんだ後は、有名だと言われる「渡月橋(とげつきょう)」の近くに下ろされます。有名な観光地の所まで自動で運んでくれるので、楽ですねー さて、ここ…

嵐山記(一人で保津川下りの旅②)

前回の戦場・嵐山記(一人で保津川下りの旅①) さて、前回は戦場の末、なんとかトロッコ列車は嵯峨駅を無事に発車。 人気車両でない窓ガラスのある車両は、結構空いてました。 さて、このトロッコ列車は、乗務員さんが始終アナウンスをしてくれます。 保津川…

嵐山記(一人で保津川下りの旅①)

無職の暇つぶし一人旅も、10回を超えて今回11回目。 さすがにネタが尽きてきたのか、今回は観光の王道、京都に行ってまいりました。 京都は、まあいくらでも行先はありますが、あまりお寺に興味が湧かないため、相変わらず自然の中に行こうと「嵐山」を選び…

六甲記(ヒツジに会いに、六甲山)

4月から日帰りの旅に出るようになって、今回でいよいよ10弾目。めでたい。 そんな節目の日程は、兵庫県の「六甲山」です。 実は、ここ。幼少期の夏休みに何度も親族旅行で来たことのある場所。 というのも、私の祖父母が当時神戸市に住んでおり、母も神戸出…

香美記(アンパンマン列車でゆく龍河洞②)

到達するまでのお話・香美記(アンパンマン列車でゆく龍河洞①) いきなり入ってすぐの天井が低い。 しかし悲しいことに、150cm弱の私はそのまま通れてしまった。頭上ギリギリだけど。 こういう時、小さいと楽ですね。(逆に、こういう時でもないと長所を見つ…

香美記(アンパンマン列車でゆく龍河洞①)

無職ひとり旅の9弾目、今回の場所は四国の「高知」です。 高知と言えば、なんでしょう?正直、坂本龍馬しか浮かばなかったくらい、高知をまるで知らない私ですが。 1つだけ名所を知っている。 実は今回旅を始めてみて、鍾乳洞に心躍らせた30代。 秋芳洞は日…

宮島記(食べ歩かない厳島観光)

さて、5月になってからの旅の記録です。 一人旅8弾目、今回の地は広島湾に浮かぶ島、宮島(正式には厳島)です。 雨の多い週で、正直どうしようかと迷っていた時、たまたま曇りの日があったので、急遽行くことに決定。慌ただしい決行でした。 宮島といえば、…

徳島記(歩きまくった動物園)

これが4月最後の旅です第7弾。 本当は、奥祖谷にあるモノレールに乗って景色を堪能したかったのに休業してんじゃないのってことで、代わりにロープウェーに乗ることにしました。 徳島駅近くに眉山という山があって、短いけどロープウェーが出てて。 というこ…

岡山記(後楽園連れ合いの旅)

前回までのお話・岡山記(井倉洞のスリルある冒険①)・岡山記(井倉洞のスリルある冒険②) まさかの連続岡山。この日は連れ合いがいたので、連れ合いの旅。 前日とまったく同じように岡山駅まで行くために地元駅に向かうと、またしてもみどりの券売機が停止…

岡山記(井倉洞のスリルある冒険②)

前回のお話・岡山記(井倉洞のスリルある冒険①) 井倉洞へ、いざ突入。 近づいた時点で、もう冷たい!冷気が流れ込んでくる。天然のクーラー。入っていきます。 青い世界から始まる この鍾乳洞、というか岡山にある鍾乳洞は、内部を白いライトでなく青や黄色…

岡山記(井倉洞のスリルある冒険①)

いよいよ無職一人旅も第6弾。 職無し野郎の暇つぶしから始まったこの旅も、ここまでくると気まぐれって感じではなくなるね。自分にとっての習慣になりつつあります。 今回向かったのは岡山。というのも、前回の秋芳洞で鍾乳洞に興味を持ったので、どっかまた…

美祢記(秋芳洞を探検②)

前回のお話 ・美祢記(秋芳洞を探検①) たどり着いた秋吉台。 見晴らしがよい ここからカルスト台の見物になります。ここがねぇ、もう素敵な景色で・・・ 写真を見ていただきたい。 限られた部分しか見せられない悲しさ 緑の芝に、白い岩。(写真だと緑に見…

美祢記(秋芳洞を探検①)

次なる旅路は、山口です。(まあそんなとこまで、よく行ったわ) 前回行った広島の隣。 実は島根に行きたかったんだけど、新幹線が通ってないため、時間かかるんですよね。その点、山口は新幹線があるので。よし、それなら山口にしようと、足湯に浸かってい…

琴平記(雨のこんぴらさんを登る)

さてはて。 次なる旅は、こんぴらさんこと「金刀比羅宮」参拝です。 前回の美術館で、室内をめぐるよりも屋外を動いた方が合っていると分かったのと、鳥取砂丘で自分の体力に自信が付いたので、ここいらで登ってみますか!と気合が入りました。 徳島で出会っ…

鳴門記(大塚国際美術館をめぐる②)

こちらの続き ・鳴門記(大塚国際美術館をめぐる①) この美術館は地下3階、地上2階で構成されており、入り口は長いエスカレーターから始まります。ですが、実はこのエスカレーターを上がった先が地下3階なのです。 つまりは入り口は最下階である地下から始ま…

鳴門記(大塚国際美術館をめぐる①)

さてさて、無職一人旅第3弾。 今回は、前々から興味のあった美術館へ赴くことにしましょう。親戚や友人も過去に行ったことのあるらしく、すごく気に入ったと評判だったので。 その名も「大塚国際美術館」。徳島にある巨大な美術館です。 世界でも有名な絵画…

鳥取記(鳥取砂丘見物②)

前回のお話・鳥取記(鳥取砂丘見物①) 砂丘は、ここっていう入場口がなくて、「砂丘入口」と書かれた看板が2つ3つ散っている。基本、どこから踏み入れてもいいようだ。 それでもまあ、全体マップから近い階段から上がってみることにした。 まあ、ここが入り…

鳥取記(鳥取砂丘見物①)

前回、広島に行ったけど、また次なる目的地を見つけたい。 そもそも旅行とか遊びに行くとかを普段しないので、実は旅って結構な冒険だ。ある意味、苦手なものへの挑戦というわけだ。旅行は決してリフレッシュではない。むしろプレッシャーとの闘いだ。 決し…

広島記(補足編)

これまでのお話 ・旅行記(広島・序章) ・広島記(原爆ドームと資料館①) ・広島記(原爆ドームと資料館②) 最後、補足にて締めたいと思います。 今回の旅の目的は、この平和記念公園でした。ですので、他の観光地には寄ってません。 ほぼほぼ爆心地でもあ…

広島記(原爆ドームと資料館②)

これまでのお話 ・旅行記(広島・序章)・広島記(原爆ドームと資料館①) 本館の展示を抜け、光の指す通路をもまた抜けた先にある次なるコーナーは、核についての展示。原爆の説明や、その後の核の歴史みたいなことが中心の、ある意味勉強になるコーナー。 …

広島記(原爆ドームと資料館①)

前回のお話・旅行記(広島・序章) いよっ、初・広島。 目的は平和記念公園。駅から徒歩40分くらい。広島の街は、まあまあ都会でした。後で知ったけど、元々、爆心地でもある広島駅周辺は、繁栄してた街だったそう。 今も広島駅からちょっと歩くと、大きな通…

旅行記(広島・序章)

さて、職を失い自由の身になってしまった。 でも、だからってのんびり落ち着いてもいられない。多くの人がやりたくなる、会社辞めたら、・とりあえず寝たいだけ寝る・朝に寝て、昼過ぎに起きる・夜中にラーメン・一日中ベッドから動かない・ひたすら動画見る…