時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

かに座が実感する、かに座との向き合い方

前回の続き。 hikikomoru-shikou.hateblo.jp かに座以外にも、水の星座はあと2つあって、それらの人も、かに座とはまた違った水感をもった人たちだと思う。 友人にはうお座がいるが、彼女は確かに悩みを相談したらものすごく真剣に、こちらが思っている以上…

かに座が実感する、かに座の話

コテコテのかに座の話をしよう。 かに座だけど、カニってかわいくないなーとか、そういやまともなカニを今まで食ったことがないとか。あまりいい印象がない星座。 星占いの本を読んでみたから、何か書いてみよう。 生まれた星座は、その時太陽がどこにいるか…

いつまでも、同じことをズルズルと

何か失敗したかも、いけないことをやってしまったかも・・・ そう思ったとき、例えばそれがすぐに修正や確認できる場所、時間であるなら、すぐにどうにかするけれど。 例えば、家にいる時やすぐに対処できない時。もう終わってしまった時。 そういったとき、…

仕事以外ではいけないか

世の中の生き方で、仕事、お金を稼げる能力だけが、その人が生きている価値、というのは。もう限界なのではないかと思う。 確かに、世の中の役に立つことをすることは、自分自身の評価、そして肯定にもつながっていくけれど。 その評価や肯定が、仕事だけに…

書くということ

今でこそ、こうやって日々、何かを書きつける毎日だけど。 これをやる前は、自分の思いを書くことはなかった、と言いたいところだが、実はそうではなかった。 あくまで、自分の外に表現する場がなかっただけで、基本、書くことは多かったのだ。 特に長く続け…

やりたいことから逃げる

最近、寒さが本格化してき出したせいか、日が落ちるのが早いせいか、はたまた欲しいものをすでに買ってしまったせいか、仕事帰りに買い物に行くことがめっきり減ってしまった。 夏にも、このようなことがあった。 その時は、暑さで外出する気がなくなってい…

許せないは、病らしい②(許せないという病)

~前半のつづき~ hikikomoru-shikou.hateblo.jp ・第1ステップ「傷つき」の認識 ・第2ステップ「怒り」の受け入れ 後半のはじまり 残りのステップ、ここからが実に難しい。 第3のステップが「相手を理解しようとする」こと。 許せないのは十分承知の上、そ…

許せないは、病らしい①(許せないという病)

「許せないという病」(片田珠美/著)という本を。 こちら、私がまさに今現在体験している「怒り」「許せない」という感情を、淡々と、第三者の上目線から綴られている図書である。 こういう心理的なメカニズムについて、淡々と、さも当たり前、分かり切って…

いつでも微笑みを

悲しいことがあった。 身近な人との、別れ。 死んだと聞いたのは、木曜日の夜だったか、そのくらい。 その数日前に、病院に運ばれたとは聞いている。そこから、大した治療も出来ずに、そのまま。 頭では、それが寿命だった、苦しまずに逝けてよかった、そん…

一連の出来事は、克服するための流れだ

私はやっぱり、積極的に動くのが苦手だ!! 元々の性格的な消極性っていうのもあるんでしょうね。 どうしても、自分から動くってことが苦手でしょうがない。 その理由? 臆病だから。 仕事であろうと、なんだろうと、やはりガンガンに行けるタイプとは対極に…

自分のために食事を作る

いろいろあって、晩御飯を一人で食べることになった。(現在、実家暮らし) で、食べたのがカップ焼きそば。 しかし、それを半分以上食べ終えてから気づく。焼きそば以外、食べていないと。 言葉の通り、焼きそばだけ。野菜も具も、何もない。 ただ小麦粉で…

少年兵と私のトラウマ

昨日に書いたコレ。 監視されて、怒られる恐怖に今も - 引きこもる思考 過去の自分と職場の男の関係は、主人と奴隷だけど。 始まりは、主人と奴隷というよりもむしろ、軍の上官と少年兵の方が合ってるかもしれない。(たまたま今日、少年兵のお話を読んだの…

監視されて、怒られる恐怖に今も

今までも、もちろん分かってはいたけれど、それが思い浮かぶたび、速攻で記憶の彼方に消していた事実。 できなかったことを、怒られるのが怖い。 失敗やミスを、ではなく。出来なかったこと、やらなかったことに対して。 見張られていると思い込んでいる。完…

思考の可能性

こうやって心の内を長々と書く習慣自体はわりと長いけれど、改めて日常的に文章を書いていくと、内に秘めた言葉の多いこと。 そんなに書くことなんてないだろうと思っていたが、意外なことに出てくるもんだ。 内なる主張。思考がひたすら回り続けている。 基…

年収に換算すると凹む

お金を使えるって楽しい。 それは素敵なことだけど。 その一方で、稼げるお金が少ないことが、劣等感だったりする。 月収のことだけ考えたら、まあ生活費として消えていく金額がない分、自由に使える分を計算するだけでいいから、頭を悩ませることはない。 …

恐ろしい話

恐ろしいことに気付いてしまった。 一人で生きる人は、年を重ねることを恐れる。 それこそ、出会いがどんどん減っていく、あらゆる適齢期が迫ってくる。 人生の終わりが見えてきたり、まだ続いていることに恐怖を覚えたり。 これでは、年を重ねることが恐怖…

なぜ洋服を買うかって?

自分のお金で何を買うか。 一人暮らしをしている友人は、基本、お金は生活費と、あとは如何に家で快適に過ごせるかを考えて、家具を買うことが多い。 クッションや寝具、便利な調理道具、電化製品、たまにゲームソフト。そんなところ。もちろん、外食なんか…

月曜日はパン

この曜日には、これをお昼に食べる。 今日は雨の中、近場のよく行くパン屋まで、お昼ご飯を歩いて買いに。 この店は時間にもよるが、基本気に入ったパンしか買わない。 ここだけでなく、たいていのどのパン屋でも、ひとつだけ気に入ったパンが焼かれているか…

忘れてはならぬ

少し前に読んだブログでもあったのだけど。 悪いことも、本当は忘れていいのに、それをいつまでも覚えていて、そこと今の現状を照らし合わせて判断に使っているとのこと。 同じ経験をまた体験して、同じ感情を味わいたくないからこそ、その辛い記憶をあえて…