大阪ついでに、関西在住の友人宅に訪問した時のこと。
大学時代の友人は去年に出産し、今では1歳と3歳の2児の母。
どちらも男の子です。
私が最寄り駅まで行くと、友人と3歳児は待っててくれた。
「挨拶は?」
と友人が問うと、はにかみながら、
「こんにちは」
と挨拶が!
わ、もう喋れるようになってる~!
なんたって1年前に会った時は、「チョチョ(蝶々)」くらいしか言えなかったのだ。
それがいつの間にか、単語だけじゃなくて文章を喋れるようになっただなんて。
友人に聞いたら、2歳半を過ぎてから喋るようになったのだと。
年単位でしか会えないオバサン枠としては、もうびっくりね。
身体も大きくなってるし、頭までよくなって。
顔つきからもどこか知性を感じさせる。
友人曰く、自分の意思を言葉で言えるようになったから、子育てで無駄にイライラすることが減ったらしい。
怒ってる、泣いてる原因もはっきりと分かるし。
でも、喋っているのがモロ関西弁だから、庶民的ではある。
前回に会った時は公園を走り回っていたチビも、今はさすがに8月の真夏ということで在宅一択。
家に着くと旦那もおり、和室の端っこでもう一人のチビが寝てる!
こっちは去年生まれたばかりの、まだまだ赤ちゃん。
手を横に投げ出して、ぐっすりと眠っておるわ。
とにかく走り回り、動き回る3歳児。
やはり男の子ね、とてもエネルギッシュ。
自分の身長より高い場所に上り、そこから「ぴょーん」とカエルの真似してドスンと飛び降りるのだ。
え、足大丈夫なの?とこっちが怖くなるわよ。
すごい衝撃がかかってそうなのに、体重が軽いから平気なのか?
そんなこんなで遊びまわり、買ってきたパンで食事を済ませ、また遊び。
その頃には1歳児も起きてきて、気づけば知らない人が家にいたってことで、ものすごくガン見してくる。
友人曰く、滅多に家に人を呼ばないため、いきなりの他人の登場に警戒してるらしい。
なるほど、確かに「お前、誰やねん」と言いたげな目線だ。
お昼も過ぎると、今度は3歳児がお昼寝の時間。
寝かしつけに、旦那が2階へと上がっていった。
こうなると、1階には1歳児と我々大人2名だけ。
我々は近年の水難事故について、話し合った。
最近は水泳の授業も減ってるから、小学生の5割程度しか25メートルを泳げないんですって。
今では水泳が習い事の人気1位。
しかし近所の友人のママ友の話では、あまりにも人気すぎて、1回のお稽古で5回くらいしか25メートルプールを使えず、ほとんどの時間を座って待機する時間になってるのだと。
子どもは減ってるらしいけど、学校の周りの住宅街には子が集中し、それらが一斉に1つの水泳教室に詰めかけるからこその状況。
学校のプールは、暑すぎると熱中症になるからと中止になることもしばしば。
え、今年なんて7月の段階で暑すぎたから、ほぼ中止だったんでは?
こんな状況では、確かに25メートルを泳ぎ切れないのも無理はないわね。
ちなみに私も友人も、泳ぎは得意ではないけれど、小学校時代に夏休みの集中コースに通ってたおかげか一応は泳げます。
旦那も習っていたためか、泳ぎは得意だそうだ。
しかし、親が泳げるからといって、溺れないとは限らない。
子どもを親が助けようとして溺れてしまうケースは多く、子どもを後ろ向きで抱えてしまうと、子どもが暴れて抵抗にあって前に進めなくなるから溺れるのだと。
抱える場合は、前向きで抱えなきゃならないんだって。
そうね~、準備が整った状態でプールで泳ぐのとはわけが違う。
ましてや、パニックになった子どもが暴れるとね。
自然相手だと流れも波もあるし、そもそも水を飲んでしまったら、どんなに泳ぎが上手でも関係なく沈むしね。
水難事故は、本当に難しい。。
大きく空気を吸い込んで、頑張って親が浮き輪になって浮いて、助けを待つのが一番いいのかもしれない。
よし、子を持つ大人は自らが浮き輪になる練習をまずやれっ。
なんて話を、1歳児が遊んでる傍ら、話し合ってる大人たちでありました。