感想文
そういや、名探偵コナンってプラネタリウムがあるの知ってました? 結構前からやってたらしいんだけど、私は今年の夏に見ましてん。 別にコナンが好きだとかそういうわけではないけど、地元の児童施設でやってるプラネタリウムの上映ラインナップを見てたら…
なんでもない日に見た、「変な家」という映画を。 漫画をサラッと1巻だけ読んだだけで、それ以外の情報は何も知らず。(ソフトクリームを食べようと行った漫画喫茶で、ヒマつぶしにたまたま読んだ後に映画上映を知ったから) コナン同様公式サイト、CMすら知…
今年のGWは、まあどこにも。それも例年通りですが。 直前になって、あまりにも予定が無さ過ぎたから友人に予定を聞いて、唯一空いてた子どもの日に映画でも行くか、という話になり。 というのも。今回の目当ては4DX。 一度、是非それで見たい映画があったけ…
冬の間に見た映画についての話。 「市子」という映画で元々は舞台の人気作らしく、それが映画化されたものらしい。 全然知らなかったけど、たまたま映画のラインナップを見て予告を見て、興味を引かれたから見に行ってみた。なんせ、そういう話が好きだから…
私は身長が低いですから、身長低めな筆者の書くものを好んで読むのですが。 これとか→ hikikomoru-shikou.hateblo.jp たまには視点を変えて、身長が高い人の世界を覗いてみるのもいいだろうと。たまたま見つけてkindleで読みました。「190センチの世界」(著…
去年、本屋で目立つ場所に配架されており、いつもパラパラとページをめくってた本を血迷って買ってしまった。 とはいえ初めに言っておくが、私は別に左利きでもなんでもない。右利きである。 右利きなのに、左利き万歳な本を買ってしまった。この構図がそも…
夏休みっぽいこと、まあアニメ映画でしょってことで。 ジブリ作品を見てきました。「君たちはどう生きるか」。 すでに公開されてからひと月ほど経ちますが。 あらすじも、何のフィルターもかかってない状態で、なんなら1ミリの興味すらない状態で前日にふと…
仕事の負担で心が憔悴していた初春頃、とりあえずTWICEの動画をひたすら再生してた。 その動画の中で、子どもの頃に撮った写真と同じ構図で写真を撮ろうというピクニック動画があって。 子ども時代の写真を見ると、まだ5歳くらいであっても同一人物だと分か…
もう10年くらい前から読んでる漫画なんだけど。 本のサイズまでちいさい 150cmライフ。(著/たかぎなおこ) このタイトル通り筆者は身長150cmで、小さい人あるある的なものをかわいいイラストでつづった気軽な読み物である。 私も身長がそれくらいなので、昔…
前回の続き hikikomoru-shikou.hateblo.jp さて、胃腸の問題というのは前回も書いたように脳を経由したプログラム反応ですので、場合によってはいくら臓器を詳しく検査しても異常が見られないわけです。 で、筆者らは、遺伝だけでなく幼少期のトラウマやスト…
今度は、こんな本を借りてみた。 その名も「腸と脳」。なんてシンプルなタイトル。 シンプルだけど洗練された装丁 なんというか、私は最新の医学本を拾い読みして摘まむのが好きらしい。 まあ健康ってのは話題に事欠きませんし、誰しもが絶対に向き合わざる…
さっそく読んでみた、『世界に「かゆい」がなくなる日』。 まず「痒み」ってのは、まだよく分かってないことだらけの感覚であること。 多くの医者は、痒みは「異物が身体に触れている」ことを察知して払いのけるため、なくてはならない感覚だと言っているが…
図書館でちょっと目についた、こんな本を読んでみた。 川嶋朗氏の「難病に挑むエネルギー療法」。エネルギー療法、いってみれば補完代替医療のことらしいです。 気になる本は、どんな本でも手に取ってみる ちなみに、こんな本を手に取ったからといって、別に…
普段、ファッション雑誌もテレビ雑誌も、雑誌と名が付くものは買ってまで読まないけれど、50代のいつもの叔母が、「これいらん?」と渡してきたのがファッション雑誌「Sweet」。 どうせだからと、読んでみた。 なんか、地味な表紙である まず「あれ、雑誌っ…
遺伝子が変わるって知ってました? 遺伝子というものがどういうものなのか、あまり意識はしないけれど。 この「遺伝子は、変えられる」という本を簡単にまとめると、親から受け継いだ遺伝子ってのは、その特徴をオフにすることも可能ってこと。 いや、まあ確…
実は10年前に一度読んだ本である。藤原正彦氏の「日本人の誇り」。 とはいえ、その当時これを読んでどういった感想を持ったのか、そもそもなぜこの本を読もうと思ったのかも分からない。 基本、本は借りる主義なのに対して、これは新書だけど購入してた。発…
ひっさ々に、ワンピースの漫画を読み返していたところでした。 新しい環境からの現実逃避先、それは家に閉じこもること。 できることなんて限られます。気付けば漫画を手に取っていた。 昔から、長期休み明けの前日にはワンピースをよく読んでました。不幸に…
さて、前回福山へ行く途中に偶然にも持参していた本『まじめの罠』。 元々は勝間さんの本を読んでみようと思い、3冊ばかり借りた中にありました。(たまたま一番薄かったから持って行った) さて、前回の記事でも書いたとおり、まじめの罠にハマったが故に、…
前回の続き・ホロコースト記念館を訪ねて① 実はこの記念館に向かっている途中、本を持参してました。 これは偶然です。数日前に借りた本「まじめの罠」という勝間和代氏が書いた新書。 これも感想は後で書くけど(感想文「まじめの罠」)、実はこの本の冒頭…
今回は記念館を訪ねたので記録に残します。 広島県福山市にある、とある記念館。その名も「ホロコースト記念館」。名前からお察しの通り、ドイツがかつて行ったユダヤ人迫害を取り扱った記念館になります。 元々こういった歴史には興味があるので向かった次…
ある日、「サイバー攻撃 体験」というキーワードを入れて検索してしまったところ。どうやら疑似的な体験ができるゲームがあるよっとのことだったので、面白半分でやってみることにした。 その名も「TERMINAL」。 空港が舞台です PC上で30分ほどで遊べるゲー…
こうの史代さんの「夕凪の街 桜の国」という漫画を読んだ。 広島で被爆して、それでも生きた女性(皆実さん)は、広島が復興した後も、当時の凄惨な広島と今の広島に違和感を感じている。 あんな状況だったのに、みんな、それを覚えてないの?と。 それでも…
さて、さっそく手相を見てもらったよ。(今日は長いよ) なんで占ってもらおうかと思ったのかっていうと、人生ずっと迷子ってのもあるけど、ただ単に、4月に動画で見て興味を持ったものの「この線って何だろう?ん?」と、素人では判断がつかなかったせいで…
趣味で「ちびまる子ちゃん」の過去の録画分を見ていたら、「さぬきに行く」という回をやっていた。(2015年放送らしい) これはまる子たちがテレビでやっていた「さぬきうどん」をすする光景に、「香川で本場のうどんを食べたい」と言い出したことから始まっ…
吉田覚氏の「働かないふたり」という漫画。 この漫画がすごく好き。 漫画喫茶に置いてあって、オンライン講座があるたびに個室を借りて、その合間に読んでいる。とりあえず先日、配架されている24巻まで読み終えたので、ちょっと考えたことをザザーと書き出…
古市さんって、テレビのワイドショーだとかそんなところで、よくお見掛けする方だと思う。 普段テレビを見ない私でも一応顔だけは脳裏に浮かぶ、そんな人。一応、社会学者と名乗っているそうです。 しかし社会学とは、はてさて何ぞや?と本人も疑問に思った…
ハイハイハイ!私も長女です! ということで借りてきたこの本。母の呪文。母のスペル、呪い・・・ なかなかキツそうなタイトル。だからこそ、借りようかどうか、手に取ろうかどうか実は迷ったのよ。結果的に借りてみたものの、すごく分かりやすい内容だった…
この本は、実は5年ほど前に一度もしくは二度ほど読んだもの。それを読んで私も自分のことを振り返り、この本に出てくる「車輪」を作ったものだ。 しかし結局、その車輪を作ることに満足し、それから特に何かをした記憶はない。というよりは今の自分に出来て…
「生き残るアパレル 死ぬアパレル」という本を読んだ。が。内容があまりにも難しすぎる。かなり難解な読み物だった。 さて、今のアパレルの惨状をまとめると。 洋服が売れなくなった!と業界は騒ぐけど、その割には今までと同じようなビジネスモデルで突き進…
気に入って読んでいるブログで、「この本を読んでみました」とあったので私も読んでみました。 「安いニッポン」は1年前に発売された新書で、売り上げは5万部を突破。 本は図書館で借りるため、ここ数年一切お金をかけてこなかったけれど、最寄りの図書館で…