ひきこも思考

考察とnikki

感想文

遺伝子発現スイッチ(「遺伝子は、変えられる」感想)

遺伝子が変わるって知ってました? 遺伝子というものがどういうものなのか、あまり意識はしないけれど。 この「遺伝子は、変えられる」という本を簡単にまとめると、親から受け継いだ遺伝子ってのは、その特徴をオフにすることも可能ってこと。 いや、まあ確…

日本という国、どう思う?(日本人の誇り)

実は10年前に一度読んだ本である。藤原正彦氏の「日本人の誇り」。 とはいえ、その当時これを読んでどういった感想を持ったのか、そもそもなぜこの本を読もうと思ったのかも分からない。 基本、本は借りる主義なのに対して、これは新書だけど購入してた。発…

ロマンある空島編(ONE PIECE)

ひっさ々に、ワンピースの漫画を読み返していたところでした。 新しい環境からの現実逃避先、それは家に閉じこもること。 できることなんて限られます。気付けば漫画を手に取っていた。 昔から、長期休み明けの前日にはワンピースをよく読んでました。不幸に…

足を引っ張り合うまじめ(まじめの罠)

さて、前回福山へ行く途中に偶然にも持参していた本『まじめの罠』。 元々は勝間さんの本を読んでみようと思い、3冊ばかり借りた中にありました。(たまたま一番薄かったから持って行った) さて、前回の記事でも書いたとおり、まじめの罠にハマったが故に、…

ホロコースト記念館を訪ねて②

前回の続き・ホロコースト記念館を訪ねて① 実はこの記念館に向かっている途中、本を持参してました。 これは偶然です。数日前に借りた本「まじめの罠」という勝間和代氏が書いた新書。 これも感想は後で書くけど(感想文「まじめの罠」)、実はこの本の冒頭…

ホロコースト記念館を訪ねて①

今回は記念館を訪ねたので記録に残します。 広島県福山市にある、とある記念館。その名も「ホロコースト記念館」。名前からお察しの通り、ドイツがかつて行ったユダヤ人迫害を取り扱った記念館になります。 元々こういった歴史には興味があるので向かった次…

サイバー攻撃を体験してみたい(ゲーム「TERMINAL」)

ある日、「サイバー攻撃 体験」というキーワードを入れて検索してしまったところ。どうやら疑似的な体験ができるゲームがあるよっとのことだったので、面白半分でやってみることにした。 その名も「TERMINAL」。 空港が舞台です PC上で30分ほどで遊べるゲー…

自然な幸せを奪った原爆から、今を考える(漫画『夕凪の街 桜の国』)

こうの史代さんの「夕凪の街 桜の国」という漫画を読んだ。 広島で被爆して、それでも生きた女性(皆実さん)は、広島が復興した後も、当時の凄惨な広島と今の広島に違和感を感じている。 あんな状況だったのに、みんな、それを覚えてないの?と。 それでも…

左右が違う手相(手相占いの結果)

さて、さっそく手相を見てもらったよ。(今日は長いよ) なんで占ってもらおうかと思ったのかっていうと、人生ずっと迷子ってのもあるけど、ただ単に、4月に動画で見て興味を持ったものの「この線って何だろう?ん?」と、素人では判断がつかなかったせいで…

ちびまる子、さぬきへ行く回を比較

趣味で「ちびまる子ちゃん」の過去の録画分を見ていたら、「さぬきに行く」という回をやっていた。(2015年放送らしい) これはまる子たちがテレビでやっていた「さぬきうどん」をすする光景に、「香川で本場のうどんを食べたい」と言い出したことから始まっ…

無職ボランティアはクズなのか(働かないふたり)

吉田覚氏の「働かないふたり」という漫画。 この漫画がすごく好き。 漫画喫茶に置いてあって、オンライン講座があるたびに個室を借りて、その合間に読んでいる。とりあえず先日、配架されている24巻まで読み終えたので、ちょっと考えたことをザザーと書き出…

社会学者の対談で、自分の性格を見直す羽目になった(古市くん、社会学を学び直しなさい!!)

古市さんって、テレビのワイドショーだとかそんなところで、よくお見掛けする方だと思う。 普段テレビを見ない私でも一応顔だけは脳裏に浮かぶ、そんな人。一応、社会学者と名乗っているそうです。 しかし社会学とは、はてさて何ぞや?と本人も疑問に思った…

今の世を生きにくい長女達(長女はなぜ「母の呪文」を消せないのか)

ハイハイハイ!私も長女です! ということで借りてきたこの本。母の呪文。母のスペル、呪い・・・ なかなかキツそうなタイトル。だからこそ、借りようかどうか、手に取ろうかどうか実は迷ったのよ。結果的に借りてみたものの、すごく分かりやすい内容だった…

夢中になること、あったっけ?(ソース あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。)

この本は、実は5年ほど前に一度もしくは二度ほど読んだもの。それを読んで私も自分のことを振り返り、この本に出てくる「車輪」を作ったものだ。 しかし結局、その車輪を作ることに満足し、それから特に何かをした記憶はない。というよりは今の自分に出来て…

ユニクロ無双はちょっと・・・(生き残るアパレル死ぬアパレル)

「生き残るアパレル 死ぬアパレル」という本を読んだ。が。内容があまりにも難しすぎる。かなり難解な読み物だった。 さて、今のアパレルの惨状をまとめると。 洋服が売れなくなった!と業界は騒ぐけど、その割には今までと同じようなビジネスモデルで突き進…

日本は安くてイイ国ネ!(安いニッポン)

気に入って読んでいるブログで、「この本を読んでみました」とあったので私も読んでみました。「安いニッポン」は1年前に発売された新書で、売り上げは5万部を突破。本は図書館で借りるため、ここ数年一切お金をかけてこなかったけれど、最寄りの図書館では…

使命は名前にあり(人生が100倍楽しくなる名前セラピー)

よく行く古着屋は、ブックオフ系列になったせいなのか、割と最近から店の一角で古本を扱い出した。普段は服しか見ないけれど、その日は休憩もかねて本のコーナーへと趣き、座り込んで本を物色してみた。 面白そうな本があったので、さっそく購入。「人生が10…

みんな魔法を持っている(映画・魔女見習いをさがして)

年末にあった、「魔女見習いをさがして」という映画の放送をつい、見てしまった。「おジャ魔女どれみ」20周年記念の映画かな。昨年公開されてた。 公開前から、これは当時どれみたちと知り合いだった女性3人が偶然出会って、という内容かと思っていたら、あ…

すでに崩れているホルモンバランス(医者も知らないホルモン・バランス)

日本の先進国としての教育は、本当にこれでいいのか。 私は20歳になるまで、生理痛がなぜ引き起こされるのか知らなかった。他の動物にも、月経があることを知らなかった。25歳を超えるまで、歯は削れば治ると信じていた。 そして月経がどういうメカニズムで…

臆病さに苦しむ時(脱「臆病」入門)

去年から3回も読むほどの、愛読書であった本。 すでにどっかでまとめと感想を書いた気がするけど、書いたかどうかもはっきりせず記事も見つからないため、改めて読んだついでに書く。 簡単に言えば、なぜ臆病になるのかという心理を説明してくれる内容。心理…

子どもの意思を尊重する育て方(ひとはなぜ「認められたい」のか②)

続き。こっち前回→ hikikomoru-shikou.hateblo.jp もしお子さんがいて、そんな発達をスムーズに行うには、幼少期から子に対して、共感の心と自由を尊重してやることが大切です。 そこに恵まれなかった場合、大人になった子は、自ら、共感をくれる人間を探し…

人が丸くなる理由(ひとはなぜ「認められたい」のか①)

趣味は結構、いろいろ持っている方だと思う。 鞄作ったり、棚にニスを塗ったり。紙バンドでカゴを作ったり。 あと、運動も。週に2回だけど、一応ウォーキングやジョギング。 たまに本も借りてきて読む。読んだら、たまに感想を書く。 することなければ、動画…

スーツ姿が許せない(着せる女)

最近読んだ、面白い本。 身近な出版社の知り合い男性に、著者である内澤さん(女性)がスーツを選ぶ手伝いをするという、そんな企画をまとめた本書。 この人の文章がさぁ、いいんだよね。さくらももこを彷彿とさせるユーモラス感。さくらももこのエッセイは…

お似合いのバッグ(マイバッグ)

「マイバッグ 3つのバッグで軽く美しく生きる」という翻訳された本を読んだ。 バッグこそ、常に持ち歩くいわば、パートナーのようなもの。 思えば昔から、それこそ小学生の頃から外出時にはポシェットを持って出かけた。 その当時から男は手ぶら、女は出かけ…

似合うメガネ診断(メガネ美人のおしゃれルール)

『メガネ美人のおしゃれルール』(著:八尾典子)という本を借りてきて読んだ。 この本、その人の特徴を最初のページで簡易診断させ、いくつものタイプに分けた後はひたすら、それぞれのタイプに似合う眼鏡の感じを紹介するという。 結果、読むべきページは…

中井拓志氏のホラー(獣の夢)

懐かしい本、読んでみる。 今からおよそ10年前、20歳くらいの頃に読んだ本を、10年経った今の私が読み直す。 実は色々、結構は本は読んでました。 今では、あまり小説は読まないけれど、適当に楽しく読んでいた、そんな学生時代。 個人的に好きな作家である…

この主人公は、ただのブラコン(ひきこもりの弟だった)

たまには軽い読み物でも、と図書館で手に取った1冊。 5歳上の兄が、子どもの頃から家から出られない引きこもりで、なのに、母親はそんな兄にばかり優しい。 それに納得できず、大学入学と同時に家を出るも、心に残った何かは消えない。まともに頑張ってはみ…

やさしさとは、ぬるま湯だ(やさしさの精神病理)

ちょっと前の本になるけど、本を読みました。 『やさしさの精神病理』っていう「やさしさ」について書かれた本だった。 古くからある一般的な「やさしさ」と、新しい意味での「やさしさ」について、精神科医として働く著者が、患者の言う意味不明な「やさし…

許せないは、病らしい②(許せないという病)

~前半のつづき~ hikikomoru-shikou.hateblo.jp ・第1ステップ「傷つき」の認識 ・第2ステップ「怒り」の受け入れ 後半のはじまり 残りのステップ、ここからが実に難しい。 第3のステップが「相手を理解しようとする」こと。 許せないのは十分承知の上、そ…

許せないは、病らしい①(許せないという病)

「許せないという病」(片田珠美/著)という本を。 こちら、私がまさに今現在体験している「怒り」「許せない」という感情を、淡々と、第三者の上目線から綴られている図書である。 こういう心理的なメカニズムについて、淡々と、さも当たり前、分かり切って…