時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

恐ろしい話

恐ろしいことに気付いてしまった。

 

一人で生きる人は、年を重ねることを恐れる。


それこそ、出会いがどんどん減っていく、あらゆる適齢期が迫ってくる。

人生の終わりが見えてきたり、まだ続いていることに恐怖を覚えたり。


これでは、年を重ねることが恐怖ですらある。

 

しかし、家族がいる人だと。

特に子どもがいれば、年を重ねるのが楽しみになる。

子の成長を見て、苦労もある分、喜びだってある。

 

さらに、その子どもが家族を作れば、孫の成長だって見られる。

 

それって、喜ばしいことじゃない。

 

この、ちがい。これは恐怖だ。恐ろしい・・・