時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

台湾グラスが好き

台湾グラスのファンである。
厳密に言うと、台湾ビールグラスの。

普通に売ってるガラスコップよりも小ぶりで厚みがあるのが特徴。昔の飲み屋にでてきそうなやつ。
これが何とも言えず、かわいいのです。

台湾グラス

買ったのは日本でだけど

そもそもが、友人が何故か台湾雑貨が好きで(レトロ感が可愛いのだと言う)、台湾雑貨を扱ってる輸入店に同行した時、台湾雑貨って確かにかわいいなと思い。

その中でも日常に取り入れられそうなビールグラスを買ってみたら。
その小ぶり感がちょうどよかった。
日常的に飲み物を飲むのに最適なサイズであった。

小ぶりなサイズがちょうどいいし、頑丈だし見た目も涼し気で。コップだけど、雑貨感もあって。

台湾グラスコップ

手に収まるサイズ感

ビールを飲むには物足りないサイズな気もするけど(まあ、一滴も飲まないけど)、
日常的に飲み物を飲むには、これくらいのサイズで十分だと思う。

そういや子どもの時は、これよりももっと太くてまるっこいアンパンマンのガラスコップでよくお茶とかを飲んでいた。あと、風邪ひいた際のシロップ薬とかも。

日常的な飲み物を飲む時は、あれくらいのサイズで十分なのかもしれない。
今でもそのコップは残っているけど、流石にもう使ってはない。

正直、飲み物を飲むのに大きなサイズなんて必要ないんですよね。大きいと、収納にも場所を取るし。

頑丈だから、子どもにも安全。

近所の雑貨屋でも、子ども用の小さめのガラスコップを売ってたけど、ああいうのって薄くて、落としたら簡単に割れそうで。
それに比べて厚みと頑丈さがあるので、台湾製、私は気に入ってます。

でも、ちょっとお値段するんですよ。。
これ1個で1000円近くする。コップひとつに1000円。

元々お土産として作られた品だし。。
台湾は最近、地震も目立つしね。。
海外製品は、今高騰してるだろうし。輸入物だと、どうしても値段が。

でも、コップなんてそうそう買い替えないし、気に入ったものを後生大事にするのも私は悪くない選択だと思ってる。

とりあえず、現地の物は現地で買うのが一番安い。
いつかその台湾雑貨好きの友人と台湾を訪れてみたい。