最近、子ども立ちが歌うコンクールだか大会の動画を寝る前になぜか見ている。
それは主に、「童謡こどもの歌コンクール」である。
3つか4つくらいの子~中学生くらいの子までが、ステージの上にマイクの前で童謡を歌うのだ。
それがもう、かわいくて。
歌も上手。というか発声が素敵。前にスパっと突き出るような澄んだ声で。
ミュージカルだとか舞台だとか、普段そういうところで練習してるのかなってくらい、それなりに練習積んだ子たちが、それはもう堂々と歌いあげるのだ。
ピアノ伴奏と共に。
本当に歌が好きなんだって伝わる。
ハリのある声、元気な歌声、表情は、見てて元気がもらえます。
特に私、昔から童謡が好きだし。今でも好きだし。
(色々ピアノ曲を聴いてきたけど、結局一番きれいなピアノ曲は「たなばたさま」だと思う)
最近好きな童謡は「にじ」ですね。映画「市子」でも出て来たし。
(上記のコンクールで中学生2人が歌う「にじ」が本当に美しい)
大人の歌声と違って、のびやかで、声が澄んでて聞いていて本当に気持ちがいい。
大人の歌手より魅力がいっぱいなのです。
子どもはかわいいですしね。
今は自分のステージです!って感じなのもいい。ちょっとしたミュージカルである。
私も、学校の合唱コンクールとか音楽の授業は昔から好きだった。
でも、じゃあ一人で舞台で歌えって言われたら、さすがに無理だったろうなぁ。