時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

初夏の肌荒れの様子は?

さて、最近の肌の調子はどうでしょうか?

1年前のこの時期は、全然よくなっていないとお嘆きだった自分。

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それをどうにか、入浴時間を制限するなどしてコントロールしてたのですが。

今年はですね。
調子がいいのです。

いえ6月始まった当初は、相変わらず手足の湿疹が目立ってました。

夜を過ぎたら痒みや赤みはマシになるけど、掻いてしまった故に赤い傷となって残ってたり。
汗疹で白い湿疹ができてたり。

それこそ名古屋に行く手前まで、この状態で行くのが不安でしたよ。
当日は雨の可能性もあったので。湿度が高いと悪化するし。

この赤みのままだと心配されるよなと思ったくらいだから。

 

でもですね。

現実として、ホテルで入浴しても実は全然痒みが襲ってこなかったのです。
赤みも出ず普通の肌色のまま。

拍子抜けしました。

家に帰ってからも、その日を境に痒みと赤みが引いて。
一体、何が起こったんだろうって話です。

そんな状態だったものだから、「あ、これはもう大丈夫だな」って直感で思って、それ以来ベタベタと保湿をするのをやめました。

今思うと、保湿をやりすぎていたのかもしれない。

そもそもこの梅雨の時期は冬とは違うのです。

冬、春先までは朝に洗顔してちょっと放っておくとすぐに顔が乾燥を感じていたのに、
今ではちょっとくらい放置していてもカサカサすることはないのです。

着る物や布団の調整をしてるのに、肌のケアも冬と同じことをしてるのはおかしいということですね。

本当に、今では化粧水を全身に浸さなくても、もう水だけでそんなに乾燥しないので。

 

美容

外からの水分より、内側からの水分?

 

それでも、なんで名古屋のホテルからこんなに一気に変わってしまったのかは謎です。

1週間前から水を飲む習慣を続けたことや、パンをできるだけ食べない生活をやってたのも、体質的に何か変化をもたらした可能性はある。

そこは正直分からないけれど。

「もう大丈夫だな」と思った時点で、きっともう大丈夫なのだと思います。

まだまだ乾燥肌の域から抜け出せてはないけどね。

痒さがなくなって肌が通常のターンに戻り始めたら、あとは体質を変えることに専念できます。

これからは、ただ頭ごなしに「保湿保湿!」と過剰にコントロールしようとせず、今の自分には何が必要なのかを見極めて、身体を信じることにします。

そのためには「大丈夫」だと思える根拠を作っていくことも重要ですね。
(やっぱり水の摂取って大事だったんだなー)