時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

美容院で「僕青」談義

もう何度か書いてるけれど。

行きつけの美容院は、40代頃のいかつい兄さんが個人経営してるとこです。

今はランニングをやってるらしく大分すっきりされてますが、一時期はジムに通っていたらしく上半身・下半身共にムキムキの男でした。

老若男女、色んな方がお客としてやってくるその美容院。

その中に大の乃木坂46好きの若い男性がいるらしく、影響を受けた兄さんもバラエティー番組を見るようになって。メンバーとかに詳しい。

私もかつて握手会にいったことがあるのもあって、美容院に行くと大抵はその手の話になるのだ。
(今は、もうファンとは言えないけれど)

 

今回は、「乃木坂の公式ライバル出ましたね!」が全てでした。

そう、偶然にも来店当日のちょっと前に発表があったばかりなのです。

その名も「僕が見たかった青空」。
で、ノートPCで発表の様子(中継)の動画を見せてくれまして。

「どの子も微妙」と言ってから見せられたけど実際に見てみたら、なかなか綺麗処がそろってました。

そして皆さん、スタイルがいい。
髪の毛、さらっさら。
こぼれ落ちそうになるほど、どうしてアイドルの髪ってこんなにも儚いの・・・

そして、2人してあーでもない、こーでもないと話に花が咲く。

本当に、歯に衣着せぬもの言いの方ですから、
「ブスですね~」
「ああ、これは駄目だ」
「無い!」
とか言ってくるけど。

でも結構かわいい子が多かったのですよ。少なくとも、女の目線ではね。
(男目線のかわいさと、女目線のかわいさの違いよ)

なんだかんだセンターに抜擢された子も、始めは微妙だなぁと思った子でしたが、動画を2回ほど見てくるとセンターと言われたらそれはそれで納得。

いい意味で目立つ子でした。
(他のみんな、見た目が似てる子多い)

仕切ってたのは別の子だったので、私の中でキャプテン候補も目星がつきました。

 

「どうですか?ブレイクします?」と聞かれたので。。

うーむ。
乃木坂がAKB48の公式ライバルと言われた当時も、全然地味で目立たなくて。

数年はくすぶってたようだけど、今ではこうしてその「ライバル」が誕生したわけです。

「僕青」も数年は静かでも、そのうちブレイクしてくる可能性は十分ありますね。

何よりAKBも乃木坂もだけど、歴史を重ねてしまうと新規ファンが入って来づらいところがあるので。
(何十枚、CD出してんだ?)

新しい世代が、話題作りも踏まえて入ってくるのではないかと。
芸能界は、常に新しい風を求めてますしね。

 

それにしても、兄さんは、
「60超えたジジイが、こんな歌詞とかグループ名を考えてるのが気持ち悪い。」
と言ってました。

それは、、まあ、そうだな。。

 

ちなみに今回は、思い切ってボブにしてみたという。
(絶対広がるから!と反対されたけど、押し切った)
10㎝くらい?もっとかも。

以前も結構切ったけど、すぐに伸びてくる体質。それでも、ここまで短く刈ったのは久しぶり。

一体、何の心境の変化?とか言われたけど、別に。
何の意味もございません。

「なら、推しメンが卒業するからってことにしましょ」と言われたので(兄さんの乃木坂推しメンはこの度、卒業です)、もうそれで押し通そうと思います。