時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

ヨーグルトにカラースプレー

カラースプレーが好きで、以前スーパーで買ったカラースプレーをソフトクリームに
かけて食べたら、確かに美味しいんだけど、なんか違った。

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触感はいいのだけど、味がへん。
チョコスプレーの独特の味とソフトクリームの甘さが一緒くたになって、30代の味覚には少々きつかった。

その後、チョコの味がちゃんとするチョコスプレーならどうだろうと思って試してみたら、こっちは想像通り美味しかった。

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やはりカラースプレーは、味ではなく触感で食べるものだと思い、もうソフトクリームにかけて食べるのはいいかなぁと。もうすこし若ければ、また違ったかもしれん。

でも、スーパーで買ったカラースプレーは如何せん量が多く、1ヵ月以上たった現在になっても半分ほど残っているのでした。

捨てるのもなぁと思いつつ、それならふと思った。
「ヨーグルトにかけるのはどうか?」と。

ヨーグルトなら、甘みよりも酸味の方が強いため、カラースプレーの変な味を消してくれるのでは?

そう期待して、いざ実食。
普通にそのままふりかける。パラっとね。

ヨーグルト

ふりかけ程度に、ひとつまみ

味はヨーグルト。触感はカラースプレー。

これなら、カラースプレーの触感とヨーグルトの味をちゃんと楽しめるので、最高じゃあないか。
ソフトとちがって溶ける心配もないし。

ヨーグルト

ヨーグルトの酸味に、触感が生きる

というわけで、残ったカラースプレーはこうやって消化しましたとさ。