時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

ひっさびさに、超ニキビ

体調なのか体質なのか、昔からニキビができやすく。

小学校高学年から中学までは大変な顔面になっており、吹き出物地獄。
高校でマシになったけど、社会人になってからのストレスやホルモンの関係で、再び大荒れとなっている顔面である。

跡も残りやすいし、もう散々である。
綺麗だった顔なんて、生まれてから10歳までの10年間しかなかった。

だから、もう諦めている。
綺麗にならない顔面の皮膚より、乾燥や痒みを引き起こす全身の皮膚の方が、今となっては重要だ。
悪いけど、もう顔のことは忘れてくれ。

なんて思っていると、ここ数日前くらいから唇と皮膚の境目くらいの場所に、ひとつできました。

そしてそれは連休の間に大きく膨れ上がり、とうとう立派な膿のある「黄ニキビ」へと成長していった。

直径でいうと、4ミリはあるかという。
正直、こんな大きさのガチニキビなんて、数年に1回あるかないかくらいで。
久々に本格的な「これぞニキビ」という出来物ができてしまった。

しかも、それよりは小さい白いニキビまでできており、2月の初めには、これまた位置は異なるけれど、まあまあ目立つ赤いニキビができてました。

こんなに口元(唇の輪郭)にニキビができることってある?
いや、確かに2月は仕事面でも多忙だったし、気温差もあって環境的なストレスもあったけれど。

なんかもう本当に、昔から心理的ストレスや体調・環境的ストレス、ホルモンの影響をもろに皮膚の上に表現されてしまうので、まるで「体調悪いです。」の看板を背負って歩いてるみたいで困る。
正直、肌のお手入れ~なんて言ってる場合じゃない。

で、その唇の輪郭にできた黄色いニキビは、結局、ちょっと当たって崩れてしまったから膿を少し出してみたけど、下からどんどん出てくるので放置。

半日も過ぎれば、またちょっと当たった時にポロリと取れてしまい(固まっていた)、
大きな穴が皮膚に開いてしまった。

まあ、唇のところなんだから、リップクリームを無る時に嫌でも当たってしまうから仕方がない。

ネットを見ると、「ニキビは病院で治療を!」とか非現実的なことを書いている。
そんな小さな出来物ひとつで皮膚科に行ってたら、皮膚科は毎日大儲けですね。

本当にそうなんじゃないの?ってくらい、皮膚科は激込みなんですよ。
そして、まるでうどん屋かラーメン屋かってくらいの回転率なのだ。

もし人生をやり直せるなら、皮膚科医を目指したかった。