時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

振り返ればこんな年(2023)

さて2023年も終わりになります。
毎年恒例の、今年1年を振り返っていきましょう記事。

昨年に引き続き、今年はより一層「遊ぶ年」にしようと思って。
それこそ、いろんな所に遊びに行きましたよ。

今までの人生では、1年に1度、県外の友人に会いにいけばいい方だったのが、昨年からは何かが変わり、だいたい1月に1度は県の外を出るという、そんな遊びをしてました。

今年は友人も巻き込み、東京、大阪、愛知の3ヵ所に1泊旅行をしたり、遊園地に行ってみたり、念願の一人ユニバを敢行できたりと。
なかなか頑張ったんじゃないでしょうか。

2023年

よく遊びに行ったもんです

でも今年は何より、仕事面で心乱された年でしたね。

入った当初やってた業務とは別に、他の業務をするしかないと仕方なく腹に決めて頑張ってたつもりだったけど、ようやく慣れてきた半年ほどで、同じ業務に勤しんでいた女性が出産のため休暇を取ることになり。

その方の分を私が引き受ける代わりに、新しくやってた業務は一旦白紙となり。

ここらへんの事情を言いますと、元々2つの仕事があって、それぞれ2人ずつで対処してたんですよ。主に派遣さんがね。

うち一人は昨年度末で契約終了に伴う退職、その方の分を私が継いだのです。
で、3人になったところで半年後、出産休暇に入られたので結果的に2人で業務にあたっているという現状。

4人いたのに2人。半分です。
もちろん仕事は波がありますんで毎回忙しいってことは決してないけれど、私は12月、頑張っておりましたよ。

それだけでなく、業務体制はもっと根本的なところが変わったので、その設定の変更に苦労し、そしてこれからも大きな変更が見込まれている。
とんでもない波乱が見えそうで。

それに伴い、男性社員の方々は、ほぼ毎日会議が入ってるという。普段の業務も押しているというのに。
ものすごく大変そうで、やっぱり男は体力があるなぁと感心さえしてました。

でも結局、一人がまき散らしたウイルスで、みなさん次々にゴホゴホやってましたけどね。

心は大変乱されるけれど、これも貴重な経験を目の当たりにしてると開き直って、そこで勤められる間は見守っていこうと思います。

 

そういう意味で、仕事も私生活の方でも充実した1年だったのでは?
こんな年は、かつてなかったと思います。

なんだかんだ、仕事において1年を通してやり切ったと思えたことなんて今まで一度だって無かった。

やはり、私生活に色どりを添えると仕事面も大きな波がやってくるよう。
というか、楽しく遊ぼうと頻繁に計画を入れていたからこそ、怒涛の状況でも頑張れたというか。踏ん張れたというか。

身体が元気なうちは、やっぱり多少お金を使ってもいいから、いろんなことをやっておく方が思い出や経験、心身の健康においてもいいなぁ。

そう思わされた1年でした。