時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

仕事帰りにプールで遊ぶ大人

11月も半ばを過ぎる仕事帰り、市民プールへ寄ってきた。
当然ながら室内温水です。

20時30分まで営業しており、私が行った時は18時30分。
客は10名程度。

夕方のこの時間、仕事帰りの男女が数名とおばさん、そして小学生が個人レッスンを受けていた。
例のイケメンコーチな兄やんもいた。
(詳しくは、こちら「一人でプール日和」

その日は小学生相手の指導だったので、もうちょっと一般的な形の水着であったが(前回はブーメランね)、やっぱり日焼けして締まった肉体を強調する派手な水着と甘いマスクはカッコいいな。

ちなみに先生は2人います。どちらも男前である。

たまに、こうやって仕事帰りに水と戯れる日があってもいい。

私にとって遊びって何だろうって考えてみたら、身体を動かすことでした。

決して人とコミュニケーションをとることではない。

やっぱり、いくつになっても金曜くらいは遊んで帰りたいものよね。

 

あくまで遊びだから、ストイックに泳ぐことはなく。
だから、いつも自由レーンなのです。

隣の泳ぐ専門レーンを見てると、あんなスピードで25メートルを泳ぎ続けるなんて無理。

ゴーグルも持ってないし、何より泳ぐための水着ではない。
どっちかっていうと、遊ぶための水着である。

私は、仕事終わりの疲れた自分を水の中でプカプカ浮かせたい。水と戯れたいのだ。

実際、水面をプカプカ浮いてきた。

背泳ぎって初めてやってみたけど、思っている以上に楽なんですねぇ。
ただ上を向いて、足をバタバタしただけで意外と進む。

あれは素晴らしく気持ちがよかった。

こんな風だから、ちょっとだけ泳いだり、水中ウォークくらいで十分。
これくらいだと1時間遊んでても全く疲れない。

これからの季節、自転車で通うのは厳しいので早く春が来てほしい。

あと冬場はシャワーの後に身体をケアしないと、皮膚がカピカピになるのも要注意。

 

まあジムもそうだけど、市民プールに関しては一人で行くのが普通のことだと思うけど、やっぱり屋外のレジャープールだと誰かと一緒に行きたいものです。

でも、水着にお金がかかるし苦手な人も多いから、まず誘いませんね。

水着って1万を軽く超える。
しかもちょっとしか着ないし。

なんというか、自分の我儘のために人に余計な負担をかけるのが嫌なんですよね。
自分の趣味を押し付けたくない。遠慮しぃなんです。

だから、なんだかんだ、ご飯に行くという共通の行為以外は、基本どこでも一人で行くことが多い。誘うことすらしない。

ペースを乱されるのが嫌いだから、相手のペースを乱すのも嫌なのです。

でも、やっぱり夏には誰かとレジャープールに行きたいよなぁ。。