時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

今年もクーラーを使わずに夏が終わるなぁ

猛暑猛暑と言いつつも。

なんだかんだ、今年で一番暑かったのって7月じゃありません?

7月は今までにないくらい暑く、夜も寝苦しく。

例年通り7月になってようやく扇風機解禁したんですけど、そして窓も開けてたけど、
寝苦しい夜が続き。

仕事がらみでストレスもあり、またフロア内で風邪が横行したのもあって体調を崩してしまった。

 

これで7月なら、8月なんてどれほど・・・

なんて戦々恐々としてたけど、いざ8月に入ってみれば強いのは日差しくらいで、室内でいればそんなに暑さを感じなかった。

少なくとも室内は7月の方が暑くて厳しかった。寝苦しさもあった。

それに比べたら8月なんて快眠続きで。ぐっすりですよ今年は。(そして先週、寝過ごした)
うん、やっぱり今年の8月は本当に涼しかった。

暑さで寝苦しいと感じた夜は、トータルで3日くらいでしたね。

まあ私が、ものすごく涼しい恰好してるっていうのもあるけれど。

一晩中クーラーつけてる人がいるけど、どういうことなの?って話です。信じられない。同じ国ですよね?

 

順当に暑くなっていくより、本格的に夏が来る前にドカンと猛暑がやってきてくれる方が、その後の夏が過ごしやすいという。

要は、身体がそこに合わせて順応するってことなんだと分かりました。

7月はなかなかの地獄だったけど、おかげで8月は例年にないほど快適に過ごせました。

確かに気温だけ見たら恐ろしい数値の連続だったけど、室内でいればそこまででもなかった。食欲もたくましく、夏バテの気配すらなかった。

世の中がそんなにも猛暑だと連呼してるのと乖離がありますね。
(そりゃ、外を歩けば危険な暑さなんでしょうけど)

騒いでいるのは、都会の方だけなんじゃないの?と疑ってみる。

クーラー

ナショナル製だよ、ナショナル!

あるにはあるけど、古すぎて。

まあ昔からクーラーは決まった時間帯にだけしか利用できない家庭で育ったので今更感。

なんといっても夏生まれ。
夏に対応する標準装備で生まれたんでしょう。
(というか、暑さに対するガッツがあるような気がする)

別に窓開けて風の通りを作って扇風機回してたら、よほど室内で運動でもしない限り過ごせないってこともなくて。

なんなら物足りなくて、一切の涼を排除して足湯なんかもしてたけど。
これも7月の先取り猛暑のおかげでしょう。

おまけに今年は、できるだけアイスを食べないように頑張った。
(というか、美味しかったアイスが店頭に並ばなくなった)

その代わり、室内で必要以上に水を飲むようにした。
(アイス代が、水代に置き換わった)

常温保存してる水のぬるさよ。

できれば家で居る時くらいは、空調に頼り切りにならない身体作りをしたいもんですね。
寒いところに居すぎると、体温がおかしくなって冬が過ごせなくなるので。

 

びっくりしたのが、とある平日に1日家で仕事してた時で18時を過ぎた瞬間に、
「家族がクーラーでもつけたのかな?」と思うくらい、一瞬にして体感気温が下がったこと。

冷たい風が入って来た気がした。一気に気温が下がった。

そして恐ろしいことに、誰も家にはいなかったということですね。