時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

そしてまた、エアウィーヴを洗う

前回エアウィーヴを洗ったのは、2021年の10月らしい。

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だから2年経ってないくらい。

本当は、もう少し頻繁に洗った方がいいのかもしれないけれど(少なくもカバーは)、
中の糸こんにゃくみたいな本体は、2年以内だとそこまで汚れてはいませんでした。

少し透明感が薄れたくらい。

初めて洗った時は、しばらく洗ってなかったせいか黄ばんでたけど、2年やそこらでは黄ばむまでには行かないらしい。

(まあ黄ばんでも、洗えば元通り綺麗になりますが)

 

今回も同じく浴槽に水をためて横たわらせ、洗剤を投入しての押し洗い。
というか足踏み洗い。

そんなに汚れてなかったので、水も黒く汚れることはなく。

1度だけ洗剤で洗った後は、シャワーで洗い流して終了。

初めて洗った際は、そこからベランダへと持って行って乾かすのに苦労したけど。
(床が濡れる濡れる)

実は絶対的に外で乾かす必要はなかったのです。

調べてみたら室内で乾かす人も多いらしく、私は今回は浴槽で洗った後はそのまま立てかけて換気扇を回して放置。

エアウィーヴ洗濯

この状態でシャワー、そして換気扇

前回は、この「立てかける」って発想がなかったから、必死で外で乾かさなきゃって思ってたけど。

立てかけることさえできれば、あとは換気扇さえ回してれば、ある程度の水は吹っ飛ぶのです。

4時間ばかり換気扇回しただけでは完全乾燥は無理だったけど、ある程度の水気さえ飛ばせれば、あとは室内に持ち帰り。

これくらい乾かせておけば、床が水浸しになることもないですね。

念を押したい場合は、外で再度干せば問題ないでしょう。

こうすれば、意外と簡単に綺麗になるエアウィーヴ

エアウィーヴ乾燥

立てかけて、扇風機で風を送る

ポイントは、立てかけることだと判明。

私の使っているのは、マットレスの上に敷くタイプなので薄いのですが、少しだけ壁に寄りかけるようにしておくと自立します。

この状態で扇風機で物理的な風を送り込むと、早くに乾きます。

同時に洗っておいたカバーも1日あれば乾くので、やはり洗濯は朝からの戦い。

今となっては、エアウィーヴの洗濯で一番大変な作業は、洗ったエアウィーヴ本体をカバーの中に再度入れ込む作業だけですね。