時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

ちょっとした贅沢

現在、自宅で使ってるノートPCは2台。

1つは作業用として。
もう一つは動画など映像再生用。DVD再生もこっち。

でも手持ちのイヤホンは1つだけ。
(ヘッドセットも持ってはいるけど)

しかし作業用で何かを再生することもあるし、外出時にはウォークマンを使う場合もあるから、イヤホンを逐一繋ぎ変えなければならない。
それが不便ではないけど、ちょっとした手間で。

でも、新しくイヤホンを買うかって言われたら、そこまでのことじゃ。。

ただあまりにも抜き差しするから、耳部分のゴムが両方とも千切れてしまった。
今まで何本も使ってきたけど、こんな風に千切れることなんてなかったのに、左右ほぼ同時に。

でも、新しくイヤホンを買うかって言われたら、そこまでのことじゃ。。

まだ今のイヤホンで十分音は聞こえるし。
と思っていたけど、やっぱり新しいものを壊れる前に買っておきたかったので、電気屋へ足を運び。

購入を決意。

緑のイヤホン

渋い色にしてみた。抹茶を連想する

SONYのイヤホン。いつも買うのはこのシリーズ。

それだけでなく。

色で迷ったのと安売りしてたのもあって、この際だから2本同時購入しようと。

2つのイヤホン

黄色も買っといた。iPhone用だけど

こうなりゃ、それぞれの機器専用のイヤホンにしよう。

それぞれのジャックに繋げてみた。

 

赤と黄色のイヤホン

PCと真っ赤なウォークマン

緑は作業用の古いPCにつなげて、黄色はNEWなPCに。これまで使ってた赤いイヤホンは、これで赤いウォークマン専用に収まった。

これで、いちいち引っこ抜く必要はなくなった。快適じゃん、、!


この無線が主流の現代において、有線イヤホンの追加。
だって、その方が色が可愛いから仕方がない。

でもヤマダ電機では、まだまだ有線が主流って感じですね。

私みたく、いくつもの機器にそれぞれイヤホンを差しておきたい場合は、やっぱり安価なものの方がいい。

ちなみに、ウォークマンといえば、結構早い内からコードレスのイヤホンがありましてね。
ついでに言うとコードのない、イヤホンとほぼほぼ一体化したウォークマンもあったんですよ。
今でいう骨伝導式のイヤホンと形が似てるんだけど。

それは主にランニングとか水泳(!)とか運動する時に便利なタイプで、私も大学生の時に使ってましたね。

耳の所にあるボタンで操作するタイプで、液晶画面はなかったけれど、指だけでの感覚操作は運動する際には便利だっただろう。

今では多くの高性能機械がボタンレスで、画面を目で見なければ操作ができないものが主流になりつつある。
それってデザイン的には美しいけど、ユニバーサルデザインとしてはどうなの?と思いつつ。

なんだかんだ物理ボタンの強さを考えるのであった。