時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

大阪後日談

今回の大阪旅行、ひっさびさにホテル泊ったんですよ。6年ぶりくらい?

雨の中、1日にして2万歩くらい歩いて。
友人は、ホテル着いてさっそくベッドに寝転がってた。

まあ、途中で酔って体調崩してからしょうがないね。雨で冷えたせいもあるし。
私も前日の寝不足もあって、疲れていた。

とりあえず、さっそくお風呂。
(湯船に長く浸かってると全身痒くなるから、もちろん短時間で済ませた)

そして夜のストレッチをいつも通りにやってたら、なんか疲れてた身体が元気になってしまったため、その日は朝5時に起きて活動してたのに夜、全然眠れないという地獄の時間を過ごしました。

しかも、ホテルの布団って暑い。重い。
寝返り打つのも楽じゃない。

 

その際だけど。
友人は、隣のベッドで寝てたんです。

するとさ、隣のベッドから「ヴゥー…」「ク…ヴゥゥ…」という、ちょっと苦しそうな声が聞こえてきたのです。

まるでうなされでもしてるみたいな、苦しそうな声ね。
いびきとかではなく、喉の奥から絞り出すような。

それが1度や2度じゃなくて、結構何度もあって。

「めっちゃ、喉きつそうやな・・・」
と思いながら、私は寝たり起きたりを繰り返しつつ、うとうとしてました。

 

で、翌日に起きてきたSちゃんの声はガラガラでした。

本人も、声出すのがキツイと。

喉の調子の悪さを本人も自覚してたらしく実は、
「ここしばらく、朝起きると喉が痛いから布マスクして寝てる」
と言っていた。

でも、その日は忘れてたんですって。
で、起きたら喉ガラガラ。

本人は「最近、風邪っぽくて・・・」と言ってたけど、それ夜中にうなされて何度も喉に負担かかりそうな声を出してるからだと思うよ?

痰がからんで喉の調子が悪ければ、夜中に苦しそうな声が自然と出てしまうのかもしれないし。

だからマスクしたら、絞り出すような声を出さなくなるのかもしれないけど。

んー、でも睡眠障害はストレスとかも関係ありそうだし。。

 

就寝中のことなんて、どうにもならないから困ります。

歯ぎしりとかもそうだけど。
しかも、自分は寝てるから気付かない。

さらにその翌日には、とうとう声が枯れて全く出なくなってしまったと言ってた。
(そんなに?)

とりあえず、しばし安静にして風邪が治っても喉が痛いままなら、就寝中の喉声を疑った方がいいと思った。

こういうの、一人で寝てたら気付かないよねぇ。

 

「なんか、苦しそうだったよ?」と伝えたら、「ウソ!」と驚いてたので、やはり自覚はなかったのでしょう。