時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

旅行リストに、塩

さて今回大阪に行くのに、一泊することにしたのですが。

大阪旅行記はここ↓

hikikomoru-shikou.hateblo.jp

 

正直、一泊しての旅行はひっさびさ(実に6年ぶり)なので、何がいるかなーと前もってテキストエディタに書き出していたのです。

それをですね、前々日くらいに見ながら準備を進めてたのです。

着替え、化粧水、財布に電話・・・
そしてリストの最後に書いてあった、「塩」。

 

・・・・塩?

 

 

お泊りリスト

これが証拠のリストである

2度見した。そして目を疑った。
正直、そんなものを書いた記憶もないし心当たりもない。

でも、間違いなく残っている単語、「塩」。
怖い怖い怖い。

なんだろう。
ホテルに幽霊が出た時のために投げる塩なのか、それとも食事の味を調えるための調味料としての塩なのか。
(ホテルって、分かる人には分かるくらい感じるって言うし)

そんなもん、今までの人生で一度も持ち歩いたことはないのに。

一体、自分はどういうつもりで書いたのか。

正直このリストを見た時、本当にその意図が分からなかった。
そもそもこれ、私が書いたんだろうか。。

 

まあ、まったく記憶も何もなく多分間違えて書いたんだろうけど、一応リストに載ってたから持っては行ってました、塩を。小瓶に入れて。

まあ、あると便利なのは間違いないしね。

例えば、洗髪とか。
塩をシャンプー代わり頭皮にもみ込むと、それはそれでスッキリするのです。

あと人間は、水だけではなく塩がないと生きていけないっていうし。
閉じ込められたけど、塩があったおかげで生き延びた人の話もちらほら。

結局は塩が必要な場面はないだろうと、小瓶の塩を水に溶かして洗髪に全て使ってしまったけれど。

そう、シャンプー前に塩洗髪です。
これのおかげで身体の疲れがすべて浄化されたのかもしれぬ。

おかげでカラスの行水のように短い入浴の後、いつものストレッチを少ししただけで、
雨の中1日USJを楽しんだ身体の疲れは一気になくなりパワーが戻って、夜に眠れなくなりました。

友人はホテル着いてから、ずっとぐたっとしてたけどさ。

また近々ホテル宿泊して観光に出かけるので、今度も持っていくぞ塩を!