時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

春の肌荒れ(ニキビ編)

身体に続き、今頭を悩ませているのがニキビ、吹き出物である。

特に顕著なのが、フェイスライン。

左右の顎の裏?から、頬杖ついた時にちょうど手のひらに収まる部分、その辺りが真っ赤なできものでいっぱいだ。集合体。

顎付近にできるニキビは、皮膚の奥の方で膿が溜まって炎症?だか何だかを起こすから、治りも遅く、大きいらしい。

もう、これは粉瘤なのでは?と疑いたくなるほどの膿。すでにニキビって大きさじゃないのよね。

オデキだ、おでき。

 

理由は主にストレス。間違いなく。

ネットで調べたところ、ストレスを感じることによって男性ホルモンが活発になり、
それが原因だろうなって推測。

昔から、ストレスが顔に出やすい体質を持っていて、当然思春期の不安定な心の餌食になったのも、顔である。

ニキビどころか毛穴一つない、真っ白で産毛に覆われたような質感の肌をしている友達と、ニキビだらけで顔がテカテカ、顔色がピンクになってしまった私。

この差は、一体。。

 

実は、ニキビとは小学4年生頃からの付き合い。早くない?

そう、クラスで2人ほどニキビがすでに出来ていたのだけど、その一人が私だったのだ。

小学生の頃は額、中学生の頃は頬と鼻、そしてそれ以降はフェイスラインだ。

ニキビの歴史を残すかのように、頬に出来たニキビは、跡として今も数多く残っている。

ストレスを感じやすい体質ってだけで、美容にも不利だなんて。

顔の造詣、歯並びが美しくないのに、肌まで私を裏切るなんて。

 

・・・今まで、ちょっと甘んじてたけど、真剣にニキビを考えよう。

基本、ニキビには保湿がいいという噂を知って、風呂上り前にオイルで保湿。
DHCのオリーブバージンオイルを使ってみる。

風呂から出た瞬間から乾燥するから、すぐに化粧水を付けるべし、という情報はよく聞いたが、オイルを先に塗るというのは初耳だ。
(聞いたのは叔母経由だから信ぴょう性はない)

なんでも乾燥していると化粧水が内部になかなか浸透していかないから、先にオイルで乾燥を和らげて、しみ込みやすくするんだってさ。
(本当か?)

オイルを塗った後に化粧水を付けて、風呂から出る。

いや、この方法がいいという確証はない。

しかし、こうすることでドライヤーによる急激な乾燥も防げ、風呂上りにもダメ押しで化粧水を付けることで、かなりしっとり(というかべっとり)するようになったので、かなり肌の立場としてはマシな対応をしてくれていると思う。

 

今までがズサンすぎたのだ。手をかけない方が、強く育つと信じてきたのに。

ごめんね私の肌。

これからは、身に着ける外側の物だけでなく、自分自身の肉体のためにお金と労力をかけるよ。。