時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

I want to eat my favorite food!!

健康面を意識しないといけない、そんな年、なんだけど。

 

どうにかしなきゃ、と思っていても。

でも原因というか、まずこれを最低限しなければならないってのが、自分でも自覚があるから、結局そこから何もできない。

 

健康でいること、病気の一番の対処法は、ちゃんとした食生活、良い睡眠、ストレスをためないこと。適度な運動。

分かってるよ。それが一番難しいんだって。

 

それをやらないとダメって分かっているけど、でも、好きなものを食べたい。ストレスは、勝手にたまる。遅くまで起きていたい。運動するには、時間が必要だ。


そういう後ろめたさがずっとあるから、じゃあ、自分の症状をどうにかしましょう。検査しましょう。そういうことに対して、消極的だ。

最悪の事態になっても、まずはその基本ができていない以上、もうこっちは何も言えない。

分かっているから。でも、改善する気はなくて。

だから、つい見ないフリ。

それを疎かにしている以上、いくら健康ドリンクを飲んでも、サプリメントをとっても、あまり意味がないと思う。


便利・快適、そんな現代の対極に当たるのが、子孫を残す、そのための性なんだと思う。
子どもは、便利・快適の対極にいるようなものだし、その子どもを産む出産も、同じく対極にあたる。

 

そりゃ、多少は改善したり、手段が増えたおかげで、現代では助かる命も増えたよ。

でも行為や位置づけが、変わったかというと、違う。

病気がなくなったわけでもなく、むしろ若年性の病は増える一方だ。

変わるどころか、どんどん世の中が便利・快適に進めば進むほど、その不便さ・快適でないところが、より一層際立っていく。


置いてきぼりにされる。

そして、不便なもの(女性であるなら、生理や出産)は、どんどん邪魔なものにされていく。

だって、人間は体調、感情面、全てが仕事のパフォーマンスに影響を及ぼす。

世の中が求めているのは、昨日と同じかそれ以上の労働力。体調やホルモンバランスによって変わる労働力なんて、いらない。

そんな風に見える。だから、実はAIをみんな、求めてるんじゃないか?


昨日以上にパフォーマンスを確実にしてくれる、完璧な労働力を。AIは、決して体調を崩さないし、休みも不要。

私が経営者なら、給料や働いてもない時間に有給を与えないといけない人間より、コストはかかるが正確で安定したAIを求めるね。

そのメンテナンスすら、人間の必要がなくなるんじゃないか?

 

ましてや、女性は出産に備えて、出来ることが減る。ホルモンバランスもそう。昨日と同じようなパフォーマンスができる保証はない。

人間、メスの身体はそういうものなのだ。

 

食事にも気を遣う。現代のファーストフードや、カフェインなんかもNG。

スピードとは真逆になるし、日用品にも注意が必要だ。どれくらいの製品の何が、影響を与えるかなんて分からない。

時代は変わっても、人類の体の構造や仕組みは変わらないよ。

時代についていけないのは、実は身体の方でしょ。どんなに化学が発達しても、人間の身体は古いままだ。

 

出産なんて予定もないけど、今の生活を続けている以上は、子どもは絶対に無理だと思う。

心を入れ替えて何かを実行しないと、夢のまた夢。

出産なんて、はるか遠い夢だよ。