家で使うノートPCを買い替えたので堂々と自慢します。
愛用はHP(ヒューレットパッカード)、今回はそのシリーズの中でENVYをチョイス。
ちょっとだけハイクラスモデル。
でも海外メーカーであることやサポートが手薄いこと、Officeソフトを入れてないのとCPUがインテルでなくてAMD製ということを含めると日本メーカーよりも安め。
しかも今回はさらに公式のセールを利用したネット注文なので、10万以下での購入です。
いや本当は20万超えるものを買いたかったけど、さすがに家でただ使うだけなのに「windows Pro」を買う必要はないと目が覚めまして。
半額程度の出費に収まりました。
確かに購入に向けて貯金はしていたけど、別に今のタイミングで買うつもりはなく。
たまたま貴重なセールやってたので、今しかないと迷いなく購入を決行。
いやぁ、こんな大きな買い物をそんな適当でいいのかしら。
もうちょっと慎重になった方がよかったのではないか?
前回買った時は、めちゃくちゃ調べて比較までしたのになぁ。
まるで携帯ゲーム機を買ったかのような手軽感。
前PCの時もそうだったけど、不在にしてたので営業所まで歩いて取りに行きました。
大変シャープな箱に入ってらした。
見よ、今回はブラック。
ブラックといいつつ、光の反射で見えるその色はプラムがかった黒。(つまりは、紫が入ったような黒)
まあ、その微妙な色合いは、写真では表現できないけど。
今まで黒いパソコンを触ったことはあるけれど、やはり全身アルミニウムボディの黒は、そこらのプラスチック製とは違います。
反射を武器にしたブラックは、深みが増しており上品。
ただ持ち上げて気が付いた。
前回のものとサイズはほぼ同じなのに、重たい。
前回のは、本体アルミで天板がプラスチックだったのでその分が軽いのです。
今回は、全身がアルミなので重さ倍増。
15インチを買ったので、これは持ち運びには向かないと悟りました。
(13インチなら、まだ持てたでしょうが)
まあでも、パソコンは見た目ですよ。
スマホで事足りる人もいると思うけど、圧倒的にPC派。
やはり文字入力する人に、PCは必須です。
で、最大の特徴は、こうやって天板が360度回転するところ。
折り紙みたいに、向こうに織り込んでしまえる。
立てかけたり、タブレットとしても使える。
これならベッドの上で寝転がっても問題なし。
ちなみに、画面はタッチパネル式になってるので直接触れます。
そういうPCも最近は増えてるみたいですね。
今回からwindows11デビューとなったわけだけど、まず一番にやったのが、デスクトップにある「ごみ箱」アイコンを非表示にすること。
以前初めてwindows11を触った時、新しくなったごみ箱アイコンが気持ち悪くて。
まあ、初めて触ったwindows11を酷評してるけども。
その中でもデスクトップアイコンは酷いもんでしたよ。
今までは、斜めになってたからあんまりはっきりと見えなかったけど、今回では正面デザインになり。
だからこそ、過去記事でも書いたけどアイコンそのものが「べたっ」としてるんです。
立体的なものを、無理やり平面に押しつぶした感じになっとります。最悪。
中身の入ったごみ箱アイコンは、本当にアカンです。ぞわっと来る。
だから残念だけど、当時宣言してた通りデスクトップからは追放させていただきました。
そう、別にwindows11が欲しかったというわけではない。
たまたま、買うタイミングで11になっただけ。
しかしとりあえず、これでノートPC2台持ちになったので、1台で文字を書き。1台を脇に置いて動画とか再生しようかと。
そういう面でも、やはり360度回転する奴を買ってよかった。
テントみたいに立てかけられるので、モニタとしても使えるなんて、なんて便利な奴なんだ。