時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

毒々しいナイキのランニングシューズ

前回、なんだかんだ書いたけど。

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結局新しい靴を新調せざるを得ないということで買いましたナイキのランニングシューズを。

さすがにさ、5年以上前のシューズを履くのは健康によろしくないし、なにより履き心地が悪くなってるのを分かってたから、ほとんど履かなくなってたし。

一時期はデザインを気に入って2足連続で買って履いてたけど、仕方なし。
踵が擦り切れるように、履く本人の気持ちも遠ざかっていたのでしょう。

その2足をやっとの思いで捨てる代わりに2足の購入。

 

どちらもナイキのランニングシューズ。

ただ、前回も書いた通りナイキのランニングシューズは年々ダサくなってる。

買ったのはどちらも「ダウンシフター」という種類のランニングシューズなんだけど、
まず新しいダウンシフター12の方から。

 

もうね、ダサいのは分かってたから、ならいっそのこと思いっきりダサいものにしようと。

これ ↓

ダウンシフター12

この色味。

くすんだ赤とミントグリーンの組み合わせ。・・・毒々しい。

全体が赤いメッシュの上を黒のメッシュで覆ってるため、赤が見え隠れしてて一層毒々しい。

紐まで赤。

 

ダウンシフター12

ミントグリーンの清涼感

まあ、これはランニングの時に履くから、これくらい変な色使いでもいいか。

赤と黒の毒々しさに、爽やかなミントのデカいナイキマークが謎の清涼感を出している。。
ゴールド系とブラックの組み合わせもあったけど、今回選んだのはこっちでした。

 

そんな2足目はダウンシフター11、つまり一個前の世代ですね。
こっちは、先のシューズよりはセンスがいいと思う。

ダウンシフター11

こっちはカッコいいぞ

こちらは黒地メッシュに、ロゴ等のポイントでゴールドが使われている模様。

12の方は、プリントロゴだけど、こっちは外側は立体でかたどられたロゴです。
内側はゴールドプリントで、差が出ててデザイン性もよし。

ラバーソールも、12ののっぺりに対してデザイン感があっていい。
普段履くなら断然こっちですね。

ダウンシフター11

ゴールドが映えます

比べて見ると。

ダウンシフター

11の方がスマートに見える

どちらも同じダウンシフターなのに、デザインが結構違いますね。

同じシリーズの続き物とは思えない。
コンセプトの違いなのか?

 

今回はどちらもネットでの購入です。

というのもスポーツ店のランニングコーナーに行くと、ほとんどが「エアズームペガサス」しか置いてない謎。
(行ったお店の中で、1足だけダウンシフター見つけた)

靴屋によっては、ナイキを一切取り扱ってない店もありました。

でも、ナイキのランニングシューズってシリーズは結構出てるのですよ。。
それでもウィメンズはメンズに比べて圧倒的に少ないし、デザインもダサかったりします。

スニーカー愛好者としては、由々しき事態です。

 

サイズはどちらも24.5㎝。

ナイキのランニングシューズは、だいたいどれもこのサイズです。

サイトの説明にもあったけど、とにかく普段着用の靴よりも大きめを買わなければ失敗します。

これはダウンシフターに限ったことではなく、ほぼすべてのナイキランニングに言えること。
靴に記載されてるサイズ以上に、当てにならないものはないですな。

同じサイズでも12は小さく感じ、11の方はつま先にかなり余裕を感じられる。

いや、12の方がつま先の上下の幅が狭いのかもしれない。
私は爪が上向きに生えてるため、ここが狭い靴は結果的にきつく感じる。

だから気持ち11の方がゆとりがあるのかもしれない。
同じサイズでも、11の方が見た目も大きく見える。

 

本来なら、足の形に合ったメーカーのものを買った方がいいんだけど、文句を付けたくなるくらいナイキが好きだから仕方がない。

やっぱりね、圧倒的にカッコいいのですよ。これでもね。
だからナイキをやめられない。