時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

反り腰な友人と、反り腰ができない私

そんな下半身が驚くほど浮腫んでいた友人。

本人も気にして、近年ではニンテンドースイッチの運動できるやつとか、家でできるストレッチ的なやつを動画見ながらやってたらしいけど。

確かにやれば衣服に少しゆとりができると言ってたけど、目に見えた変化ではないらしい。

見た目にまで反映されるのは、最後の最後ってとこかしら。


彼女は自分のことを「反り腰」だと言っていた。

はて、反り腰?

いや言葉は知ってるけど具体的にどういう姿勢のことを言うんだい?

「腰が反ってお尻が出てる状態のことよ」と友人。

腰が反る?

試しに反らせてみたら、
「それは腰を前に突き出してるだけや」と言われる。

あれ、じゃあどうやったら腰を反らしてお尻が出るわけ?

もしかして、お辞儀する途中で止まるような感じ?
腰の筋肉が硬くなってる。

いや、こんな状態で立つとか歩くとかきつくない?

友人の言う反り腰を、どうにも再現できなかった私。

どっちかっていうと「腰を前に付き出す」寄りの姿勢をしているせいかもしれない。そして猫背気味。

それにしても、なんで反り腰だと主に下半身に肉が来るのかしら?

(ちなみに友人の下半身太りは、脂肪ではなく浮腫みだと私は確信を持っている)

 

そんな友人は現在、マットレスを買い替えようか悩んでいる。

今現在は、柔らかいタイプのものを使用。

で、そろそろ寿命が近づき「もっといいマットレスがあるはず」と信じて模索しているって。

もちろん私はエアウィーヴを勧めておきました。

でも友人によると、エアウィーヴとか硬めのマットレスで寝た際(ホテルとか)、翌日はいつも腰に痛みを感じているとのこと。

そんなバカなと思っていたけど、反り腰であることを聞いて納得。

沈み込むタイプならそのまま沈んでくれるけど、高反発なマットレスならお尻が沈まずに、結果的に腰が少し浮いた形になる。

そういうところが腰に負担がかかっているのかもしれない。
結果的に腰痛の原因だろうと、なんか納得しました。

 

どうなんでしょうねぇ。。

正直、高反発のマットレスに寝慣れるようにしたら自然とよくなるものなのか。
(叔母は、これで腰痛がマシになった)

それとも腰痛が来るのを避けて沈み込むタイプのものをこれからも使った方がいいのか。
(友人は普段は一切、腰に痛みはないらしい)

でも反り腰が沈み込むタイプを使用したら腰痛が悪化したという口コミもあったし、
私は圧倒的高反発派なので、友人はエアウィーヴを買うべきだと心の底では思ってるけれども。

正直、しばらく使ってみないと結果は分からないというのが現状ですね。
寝方にも個人差があるし。

とりあえず、私が圧倒的高反発派な理由を次で書いてみましょうか。