今だからこそ、思うんだけど。
当時、人が全然来なくて人手が足りない部署に、自分が持ってる仕事に加えてやるように言われた時に、なんで待遇面の交渉をしなかったのかと。
不思議に思うのです。
普通に考えて仕事量が増える、覚えることも増える、負担も増えるのなら、時給をちょっとでも上げてもらえるよう交渉ふかっけてみればよかったのに。
なんで、当時の私はそれをしなかったんでしょうね?
発想もなかった。
実現するかは別だけど、でもそれくらいは労働者の権利として提案してみてもよかったのでは?
どうせ埋まらない一人分に払う給料が浮いているなら、今働いている人のやる気にもつながるし、ちょっとでも上げてくれたらよかったのに。
というか、上げるよう言えばよかった。
黙ってて上がるほど、この世は甘いものではない。
静かにしてる人が得をする世の中では、決してない。
もちろん人が増えて負担が減れば、下がっても文句は言わないよ。
今やってる、というかこれからやらないといけない仕事は、一言で言えば負担が倍増するので派遣会社の人に交渉するつもりです。
だって、2人分(厳密に言えば1.8人分くらいだけど)の仕事を、同じ時間内にこなさなければならないのは、どう考えてもおかしい。
何かしらの待遇UPでもしてくれない限り、気持ちがだれるわー
というか、労働者を馬鹿にしないでいただきたい。
というか、それくらいの仕事量を増やすなら、正社員の1人でも多く雇った方がよくないですかって話。
企業を甘やかしてはいけない。
最近はそう思いますね。
自己都合で在宅ワークを推進させて会社は節電、でも各個人の家計には負担増。
ましてや、私らなんて補助金一切出ませんからね。
こんなものを見ていると、不満もたまりますって。
それに加えて、会社都合で負担倍増。
一人で何人分働けと?(←1.8人分)
このままだと、私、いつか切れるわ。(←かつて切れた経験あり。そして切られた経験あり)
とにかく給料UPを狙って、交渉に持ち込みまっせ。