時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

こうして私の機嫌は直っていく

今日は、もう、気持ち通常。


昨日の夕方、ちょっとテンション低めだったけど、それでも普通に事務的な内容を話せていたから、その時点でわりと収まっているのは分かっていた。

で、今日は、もう午後にはふつう。ちょっとばつが悪いせいで、なかなか素直にはなれないけれど、それでも何のしがらみもない。

落ち着いている。個人的な怒りも嫉妬も、ようやく落ち着いた。


今回は長い部類で5日かかったけど、だいたい元通り。いつもなら、1日2日で収まるよ。

今回が特別。土日挟んだしね。


この5日間、怒りを叫び、書きまくり、さらに眼鏡を買いにワクワクと悩み、雑談してる間もなくひたすら仕事に打ち込み、楽しい動画を見て笑い、おいしいお菓子を食べ、ひたすら一人でムスっとしてた。

ようやく、気持ちが納得したというか、もう怒り続けるのに飽きたというか。自然消滅。

同僚に対する気持ちも、普通のものへと戻りました。怒りは長くは続かないのです。

自然に消えて行きました。終息を迎えましたありがとう。

 

おかげで、気持ちよく他部署へのヘルプに行けそう。

グチャグチャ煮えくりかえった気持ちを持っていってたら、大変なことになってた。

助かった。

 

ホント、1つの気持ちって永遠に続かないのよねぇ、前に進み続けていると。

恨みもそうだけそ、永遠と同じ気持ちを持ち続けるのって、そうとう思い出したり意識していない限り、無理なわけ。

復讐したいと思える人ってのは、意識の持ち方が違うねきっと。

 

それでも、前の職場のおっさんに対する怒りは、年レベルで持ち続けているから。

これはまあ、その時その時に怒りを意識して解消できていなかった頃の自分の所業なので、それは仕方がないと思う。

もしあの当時、今のように怒りを感じ、泣いて、人知れず叫びまくり、吐き出しきれていたら、どうなっていただろう。

 

もっと早くに解放されて、まだ仕事を続けていたかもしれないな。。

ちょっとしんみり。