時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

気温が難しいね

今年はかなり、自分の肌の感覚を意識してます。
これまでは、あんまりそこらへんは雑だったけども。

2月だというのに、あまりにも気温差が激しいじゃありませんか。

これまでのように何も考えずに、2月だからまだまだ暖かい服装を、なんて思って真冬の恰好をしていたら大変なことになる。

昨年は3月に入ってから出ていた肌の痒みが、今年は2月に入った段階で出てきている。由々しき事態。

そりゃ花も動物も勘違いする。
2月にも関わらず、もう春の服を着ていたここ数日。

もう、「今は何月だからこの服」というのは、昨今には合わないらしい。
分かりやすい衣替えなんてのは、もう時代に合わないみたいですね。

いつでも引っ張り出せるように、準備しておかねば。
(私はインナーはほぼ年中同じなので、インナーでの調整は無理なんで)

そういや去年の秋だか初冬だかには、アパレルのお店に「半袖はないか?」と尋ねた客がいたらしい。それくらい、タンスから引っ張り出せよ(笑)

とはいえ、この時期はもう春物は随分と出回ってる市場なので、今なら半袖も売ってますよ。ファッションは、先取りみたいですからね。

私もさっそく仕事用に白い服を1枚買いましたので、2月の今の寒さが終われば、もう春の恰好になる予定です。

 

というか、暑いですよね普通に。

真冬といえど、室内は暖房での調整なので、職場じゃあ11月~2月までほぼ同じもので対応できる。
(でも職場には、1年中同じブラウスだけを着ている女性もいる。寒くないのかな)
(ここ数日なんて、オフィスで半袖の女性さえ見かけた。寒くないのかな)

屋外でのみ、コートの厚さやカーディガンの追加という対応を。

2月も下旬じゃあ、寒い家でも暖房いらずだし。
冬用の寝間着なんて、羽毛布団の中では、とてもじゃないが暑すぎる。

真冬の寒さです!なんて天気予報で言ってても、真冬の恰好じゃ暑くて仕方がない。
春が確実に来ている証拠ですね。