時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

頑張る身体

急な気温の低下に、体調を崩してる人も多いのではありませんか?

私は10月にカラオケに行った後に感じた喉の痛みから、風邪のような症状を味わった。
(風邪って、実はめっちゃウイルスの種類が多いらしい。とりあえず風邪の症状だったら「風邪」になるらしいし、数種類あるうちの1つのウイルスをやっつける薬もないというわけです)

そして今回11月の下旬にも、喉の乾燥を感じたものです。

ただ今回は。
痛みだとか、そういうものの前に。

何か飴のようなものを舐めたいなって思うくらいの違和感の時に、のど飴を買って舐めることにした。
まあ、本当は「なんかいつもより喉が乾いてるな」って時にさっさと舐めてれば文句なしだったけど。水分は元々摂ってるし。

それはさておき。
その夜は早めに床について、たまたま夜中に目が覚めた時にはちょっと汗ばんでいた。
つまり身体が少しばかり発熱してたってことだね。
ほんのちょっとだけど。

翌日は、ちょっと喉に違和感と、まあ鼻水程度。
あ、でも声が綺麗には出なかった。

まあ前回の不調からまだ声そのものは本調子ではなかったし、朝から声が綺麗に出るなんてことは、そもそもない。だいたいこの冬の時期はいつも鼻水くらいは出るし。

その翌日には、それより悪化することもなく。
声も少し出しやすくなっていた。

のど飴

のど飴は常備すべきもの

それを体験してねー
あの夜に体温が上がってたのは、ウイルスと戦ってたんだと改めて思ったんですよ。

ウイルスが熱を引き起こしてるのでなく、身体がウイルスと戦うために発熱してんだなーて。なんのウイルスが入って来たかは分からないけど。

いや、実際にはそうなんですよ。
ウイルスは基本的に熱に弱いから、体内に入ったウイルスを死滅させるために身体が死なない程度にまで発熱してるそうなんですって。それが熱。

つまり、熱が出るのは身体の意思ってことらしいのです。
全然熱が出ない人だから、今まで知らなかったけども。

そうやって戦ってくれてたおかげで、今回はひどくならずに初期症状だけで済みました。
ありがたいもんですね。

まあ、治ろうとするのも、それが上手くできなくて苦しむのも自分という身体なんですけどね。

そんなことを、ありありと実感した冬です。

なんだかんだ体調を崩した10月以降は、毎日7時間以上寝ようと頑張ってます。
「よく寝たわ」と思いながら起きるのが最高に幸せ。