時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

シャトレーゼの思い出

2、3年前に家からどうにか行ける範囲内にシャトレーゼができまして。

一回行ったことがあるけど店の外まで列をなしていたし、交通整理のおじさんが誘導なんてしてたから、そのまま引き返してしまった。

今も、さすがに店外に列とまではいかなくても、きっと土日は店内に誰かしらはいるんだろう。

そんな状況なので、松山の商店街にあったシャトレーゼの店内が土日だってのにガラリとしていたのを見た時には、温度差を感じたもの。
たまたまだったのだろうか。

岡山駅みどりの窓口付近の店舗も、あそこはできたばかりの時に見たけどガラガラだった。新幹線も止まるため人通りは多いが、わざわざ全国展開してるお菓子を買う人なんていなかった。

立地にもよるけど、地域によって温度差があるんですね。

子どもの時に住んでた町にもあったけど、潰れてしまったし。
大人になって一時期住んでた住宅街にも、まあまあ大きめのシャトレーゼがあって「懐かしい!」って思ったけど、普通に潰れてラーメン屋になってしまって。

シャトレーゼって、住宅街にあって身近なんだけど地味であんまり売れてないイメージなんですよね。

だから、列ができてるのを見て目を疑ったけど。

でも、こうも新店舗ができてるってことは人気があるってことでしょう?行列ができるくらいには。
というか最初の内だけなんですかね。物珍しさというか。

田舎に初めてスタバができたみたいな。

 

シャトレーゼといえばアイスですよね。

黄緑やオレンジの、先が丸くなったシャーベットとか、子どもの頃によく食べてました。
棒がストローみたいなカラフルなプラスチックだったのを覚えてる。

シャトレーゼと言えば、なアイスでしたね。他にもシューアイスとか、多分買ってた。

 

あと、これは今でも好きだけど「梨恵夢」。

梨恵夢

これも昔からあるねぇ、、

昔はバター風味が好きだったけど、コーヒーも結構おいしいと思う。昔は苦くて嫌いだったけど。
ただ大人になった現在、全然お店で見かけない。もう定番ではなくなったんでしょうかね。
いつも、バターの他には変わり種が置いてあるから。

なんだかんだ、この梨恵夢だけは今でも美味しいと思う身近なお菓子です。