職場で30代後半くらいの、なんか全体的にデカい(主に横に)男性社員がいらっしゃいましてな。
見た目が熊みたいで、妙な愛嬌がある。
(いろんなものが、私の2倍くらいありそう)
頼りがいのある人間で、仕事をいつも遅くまでやってる熱心な方なのです。
私がカラオケして帰った時、たまたま駅のホームで電車に乗ろうとしている所を見かけたことも。
時間は21時前でした。(お疲れ様です)
つい最近マイホームを建てられたらしく、3人のお子さんがいらっしゃるとのこと。
(だから子供部屋が3つも!)
今の職場は、まあまあ規模が大きくお給料もいいのか、お子さんが3人いらっしゃる方が多いんです。
あの人も3人娘、あの人も。
男3人はいなくて、女ばかり3人が圧倒的に多い。
そういやうちの母親もそうだし、友人も3人姉妹の長女だ。
そして私の友人は、偶然にも私以外全員が3人兄弟である。
しかし今の時代、3人の子を養っていくには金と心の余裕、そしてサポート体制が必要なんだよなぁ。
(今の会社はちゃんと育休、在宅勤務、その他の補償もバッチリだ。私に仕事を教えてくれてた方ももうじき産休に入られる)
マイホームを建てられ、これまで以上に熱心に働く兄さん。
実は、最近驚くような事実が判明した。
なんと、義理のお母様が中国の方!
ははー、おでれぇた。
義理とはいえ、イメージが結びつかない。本人は熊さんなのに?
つまりは、奥様がハーフの可能性がありますね。
そしてお子さんは、クオーターになるのかな?
こんな田舎でねぇ。ははぁー。
とはいえ、私の従弟の20代男子の奥様も東南アジア系のハーフの子なので、彼から見て義理の母だか父は外国人ってことになる。
生まれた子も、当然クオーターですしね。
そしてびっくりすることに、その男の子の母親も生粋の日本人なのに、どこかしら東南アジア系の外国人っぽい見た目である。
(やっぱり母親に似た人を選ぶんだねぇと、親戚中で噂になった)
こういうのを知ると、日本も都会じゃない場所でもグローバル化してるんだなぁと思います。
私は日本を出たことすらないし、今まで海外なんて興味もなかったけれど、台湾とか香港とか、ちょっと近場の国に興味が出てきている。