時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

振り返ればこんな年(2024)

さて、毎年恒例の1年を振り返っていきましょうの日。

今年は、私がんばりました。
去年に引き続き、遊んだんだけど、私にとって「遊び=挑戦」なのです。

さあ思い出を振り返ろう。

第一位:はじめての野球観戦

大きな挑戦としては、一人で野球を見に行ったことでしょうか。
応援するって、こんなにもおもしろいことだったのかと。

最初は静かに見てようと思ってたから、何も応援グッズなんて買ってないけど、周りがめっちゃ声出ししてたら、普通に流されるよね。
しかも目の前に応援団がいて、めっちゃ盛り上げてくるんだから。

おかげで試合は連日の勝利。
これもまた奇跡的な話だけど、今季、1勝もしてなかったマツスタでの広島戦、唯一の白星を飾ることができました。

あの空間での一体感とか、夜の空気だとか。
そういうのを直に体験できて、とてもよかった思い出。

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第二位:ナンカレーとの出会い

今年初めて食べたナンカレーに激ハマり。
ナンが美味しすぎた。
特にチーズナンを食べた時は、最高の幸せを感じてた。

出会いは友人と食べに行って、だったけど。
その味が忘れられなくて、とうとう一人で近くのお店まで食べに行った。

外で一人でも食べたいと思わせるほどの実力がナンカレーにはあることを思い知った2024年であった。

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第三位:外食の機会

そもそも外食する機会が増えた。
世の多くの人が「減った」と言ってるこのご時世で、まさかの増えた人間。

それは、一人で外食することに抵抗がなくなったのが原因ですね。
今年はセミナー参加も増えて、職場近くで食べて帰ろうって機会がこれまた増えたので。
あと、お出かけも多かったし。

番外編:髪切った

もうすっかり当たり前として定着したけど、私は今年、初めて髪を短くしたんだった。

春頃に切って、それが当たり前になった夏に、育休で休まれてる方が職場に来て第一声。
「あ、髪が短くなってる!」

それを聞いて、ああ、短くしたんだったと思い出したレベル。
これも大きな挑戦だったんですけどね、今では当たり前になってしまった。

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番外編2:地獄の旅行

春に友人と行った2泊の東京旅行は、ある意味で印象深い思い出です。

もうほんと、しょーもない旅行だったもの。
話しても盛り上がらない友人と3日も過ごすのはマジで苦痛で。
私が黙ったら、ずっと無言で地獄でしたー

これなら一人で行った方が100倍楽しい旅行ができたと自信もって言える。
ある意味、これも印象的な出来事でした。

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今年は、まあ今年もだけど、去年とはまた違った風に過ごせたんじゃないだろうかと。

そもそも今年ってのは、去年同様、外に楽しみを見つけに行こうかなと思いながらも。
でも、本当にこのままでいいのかと。
私はいつまで、それを続けてもいいのだろうかと。
真面目に、もっと真剣に人生を考えて行動した方がいいんじゃないの?と。
迷いながら始まったわけですよ。

でも、セラピーの体験会に行く決意をした時、今年は闇雲に動くんじゃなくて、興味を持ったものに対して絶対に手に入れる年にしようと。

要は、お金と時間のメリハリ。
いざって時に動けるよう準備しておこうかなって。

そしたら、セラピーは通うことになったし、セミナーにも参加することになり。
応援にも行けば、ナンカレー屋にも通うことになった。
野球グッズ店の調査にも行った。

正直、周りと比べて馬鹿やってると思うけど。
(だって、みんな気合入れていく旅行が大阪なのに、私、日帰りだけど普通に月一で行ってるからね)

そうやって喜びを突き詰めていくことで、また次へと繋がっていく流れに、また喜びを感じてる。
いい連鎖ができた年になったんじゃないかなって思います。

2024年