私は普段、全然電話での通話をしない。
今も昔も、全然。
1日を通して、何時間もしゃべるような仕事をしてるわけでもないし、
そんなにおしゃべりな方でもない。
何もなければ、基本、「だんまり」だ。
それを特別ストレスに感じない。
長電話なんて、多分したことがないと思う。
この間、親戚の叔母ちゃんが夜の11時に電話をかけてきて、それはちょっとした旅行計画についての電話だったんだけれど。
話の要件が終わっても、やれ足が痛いだの、靴はどうしようだのと。
こっちがちょっとボールを投げかけただけで、べらべらと。
よくまあ、ここまで話が広がっては話題になるものねと感心する。
いや、おしゃべり好きってのは、こうやっていくらでも話題を内にもっているものなんだなと。
だから、いつ誰がボールを投げてきても、返せるのだろう。
1時間くらい電話してると、電話を耳に当てている左の耳が痛くなってきた。
そこで通話は終わったけど、そのさらに1時間くらいした後、喉がやけに乾くなと思って水を飲むも、夜中に喉が独特の痛みを発してきた。
何かが詰まっているような、喉特有の痛みだ。
風邪をひく前兆のある、喉の痛み方。
龍角散ダイレクトを飲んで寝ても、翌朝、喉は痛いままだった。
まさか、たかが1時間の通話をしただけで、喉が痛くなるとは思いもしなかった。
(えー、私、3時間くらい一人で延々と歌っても、喉は痛くならないのに!)
この前は、歯医者で30分の治療で喉が乾燥して、そこから痛みが来て、鼻が詰まって風邪の症状が1週間ばかり続いた。
今回も、通話の後から喉が乾燥して、そこから痛みが来て、鼻が詰まって風邪の症状が1週間ばかり続いた。
なんだろう、喉が弱いのか、皮膚含めた身体から水分という水分が抜けやすいのか。
とにあえず、喉粘膜が異常に弱いことだけは間違いない。
でもこれはちょっと、、困ったナ。