時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

どうぶつの森アプリを始める

これまでスマートフォンで、パズル以外のゲームをしたことがなかったんだけど。

だから当然、「どうぶつの森」もやったことはなかったんだけど。
それが買い切りのゲームになってから、なぜかインストールして始めてみた。

そもそも無料版が終わったことも知らなくて。
12月1日に、たまたまストアを覗いて口コミを見てたら、「終了」の文字がちらほら。

そこで初めて知った。
で、買い切り版が出ることを数秒後に知った。

まあ1000円くらいなら、中古ゲームくらいの値段だわな。

12月3日に発売と書いてあったけど、1日早い2日にはダウンロードが始まってたで、カードを買ってチャージして。
2日にダウンロードを完了させた。

どうぶつの森

つまりは死ぬまで遊べるわけか

まるで待ちに待ってたコアなファンのような気もするが、まったくそんなことはないただの偶然な初心者だ。

で、やってみたんだけど。

ものすごいギブ&テイクな世界観。

しかも、何かを払ってまで「何かお手伝いできませんか」とお願いを乞うのだから、この主人公はどこの下僕か。
なかなか斬新な世界。

今まで、いくつか「どうぶつの森」をやってきたけどさ。

確かこのゲーム、当初は期待外れって声も多かったみたいだけど、なんとなくわかる。

これまでのぶつ森は、移動という散歩みたいな形で住人の使いっぱしりしてたから、まだゲームしてる感覚はあったし、楽しみもあったけど。

今回はほとんどタップ&ロード。
ゲームしてる感覚がないわ。

まあ、アプリゲームってこういうもんですわ。
長時間やるってよりは、ちょっとした息抜きとか、5分10分で気軽にできるのがニーズでしょうし。

それこそ私がパズルしかやらないのも、そういう理由だし。
長時間ゲームがしたければ、ゲーム機でやるし。

DSなんかで出たソフトをスマホでも!って思ってたら、そりゃ全然別物でしょう。

でも、懐かしい面々が美しい画面で登場するから、まるで懐かしい級友に会った気分。
私のお気に入りの子は出てこないんですけどね、、

ちなみに、今回の有料版は無料版のデータの引継ぎができるらしいんだけど、データを引き継いでまでやることがあるかって言われたら、非常に微妙である。