時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

2泊で楽しむ東京①(スモールワールズ)

一人飛行機に乗りまして、今回は友人と2泊の東京。
友人とは現地で落ち合う予定です。

まず羽田空港に降り立ちまして、友人と合流した後は、有明にある「スモールワールズ」へと向かいます。
有明までは、空港のリムジンバスを利用。

有明行きバスは、東京ビッグサイトとかもに止まります。
終点の有明ガーデンからスモールワールズは、徒歩で行ける距離。

ちなみにチケットは事前にローソンで「大人ペアチケット」を購入。
大人2人で5000円。
1000円の館内利用券がもれなくついてきます。

スモールワールズ

いざ、スモールワールズへ

スモールワールズは、ひとことで言えばミニチュア展。
細かく作られた手作りの世界を見下ろしましょうな施設です。

ミニチュア王国

ミニチュアで作られたジオラマ

こういうレジャー施設って、けっこうありますよね。

ミニチュア町

見下ろして、写真を撮る施設です

こういう施設は割と好きなんですが。

ただまあ、私自身もミニマムなものを作ることが趣味だったことがあるので、そんな自分からしてみれば。
ここでのちんまい展示よりも、レゴランドのレゴで作られたミニチュアの街並みの方が興奮はしました。↓

hikikomoru-shikou.hateblo.jp

粘土とか使えば、小さいものなんていくらでも作り込めますからね。
プロが作ってるなら、なおのこと。

素人でも結構簡単にできるんですよ、やる気と器用な手先があれば。。

ミニチュア厨房

まあ、精巧な工作ですもん

最初の宇宙コーナーは迫力はあったけど意味わかんなかったし、ミニチュアハウスコーナーも、まあデパートとかでやってる展示って感じでアレだったけど。

全体を通して一番すげえってなったのは、中華な街並みです。
ここは全体がこじんまりと、それでいて情報量も多く、電飾に彩られて派手で見ごたえがありました。

ミニチュアな世界は、少々派手なくらいがちょうどいい。ミニチュアというより、ジオラマですね。

ミニチュア中華タウン

電飾がいい感じの街並み

館内利用券があったので、これを利用して3階にあるカフェコーナーで、2人してお昼を食べました。1000円券は、こうして使うが正しいでしょう。

ちょうどソーセージのプリマハムがイベント期間中だったので、そのオリジナルメニューに。

パンシチュー

限定メニューを食す

「パンシチュー」だそうです。友人は定番メニューのオムライスを。

でも、これちょっと物足りないかもって量だったのに、その後から展示を見て歩き回ったから、実はその日はお腹がずっと苦しかった。胃が締め付けられるような。

食事スペースは広く、5、6人が普通に座れるテーブル。

カフェ

こんだけ人がいたら、込み合って見られないけれども

他にも空港エリアでは、まさにラウンジのようにゆったりとしたシートがあって、ゆっくりまったりと過ごしてくださいみたいな。
(いつぞやの空港のジオラマは、ここで撮ったものでした)

でもこの施設、1フロアだけど思った以上に広いのです。結構歩かされる。
そこをずっと見て歩いて回ってたら、足にはそれなりに疲労が。

家族連れで来て、疲れたら休憩してね!な心遣いを感じるスペースでした。

ミニチュア城

ちょっとしたギミックもあり、
小学生でも楽しめるっちゃあ、、

ここは一人で黙々と写真を撮るか、カップルと来てアレコレ喋りながら見て回るか、、

でも子どもだって、こういうミニマムなものは好きだと思います。それこそ、シルバニアファミリーとか、トミカプラレールの大人版ってやつですから。
つい、触りたくなっちゃうけども。

行ったのは平日だったので日本のお客さんは少なかったものの、海外からの訪日客は多かった。みなさん、よく調べて来てんなーと思いますよ。

今は日本全国、どこもそんな感じ。

スモールワールズ

 

2日目に続く