時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

東京一人旅④(田舎者、渋谷に惑う)

前回の話hikikomoru-shikou.hateblo.jp

桜新町からJRに乗るために田園都市線にひとまず乗って、渋谷へと降り立ちました。

下りた渋谷駅からJRは繋がってないのね。
(都会に来て思った。JRの守備範囲って思った以上に狭い)

駅を出た瞬間から。
・・・まあ、若い人が多かったですね。

 

とにかく人の群れ。
観光客も多かったんだろうと想像がつく。

渋谷駅前の光景

写真で見ると、空いてるように見えるけど

とにかく目指すはJR渋谷駅。他は目もくれない。

でもJR駅の場所を探そうと検索してたんですけど、読み込みがびっくりするほど遅く。

適当に歩けば分かるかぁと思って(←だから方向音痴)、あたりを進んでみたら遠くに電車が走ってるのが見えたので「あそこだ。」と確信して進んでいくことに。

かの有名なスクランブル交差点を突き進む。

思いのほか小さかったですね。
まあ、人の群れよ。

 

交差点

大行進って感じでした

流れるような、人の波。

負けじとその波を突き進むと、やっと着いたよJR渋谷駅。

 

渋谷駅

なんだこれ、広告の方が目立ってる

たどり着いた駅構内も、同じく群れ。

駅のアナウンスの声、なんかイライラるように聞こえた。

そりゃそうだ。
山手線を、人が押し込むように入っていくのだから。

ホームもすごかった。人が敷き詰められている。
あんなに人で埋まったホームなんて初めて見ました。夕方の山手線ホームは凄まじかった。

でもあれって、列に並ぶ意味あるんですかね。
とにかく近くにいる人から乗らないと、身動きとれないよ。

そして並んでた訳でもないのに、ちゃっかり座った田舎者。

まあ、そこからしばし東京駅まで30分間乗りまして、無事に20分後の予定通りの新幹線に乗れました。

 

すごかったなぁ、渋谷。

乗り継ぎのためだけに行ったけど、あそこで何かしたいとは思いませんでしたね。

それにしても今回、素晴らしく計画通りにいったので、私の読みはすげえなと思いました。
これくらいだろうという時間の誤差が全て10分以内。

偶然だけど、ちょっと感動。
何より、逃してもすぐに来る交通網のすばらしさ。

そりゃ駅員さんも「次の電車をお待ちください!!!」と喚くの分かるわ。
むしろ、そうしなよって言いたい。

いやぁ、都心はすごかったです。

そして旅行には、とっさの判断力と瞬発力が必要だなって改めて思いました。

 

さて、最後に買ったものをご紹介。(パンは次回に書きます)

全てアパレル系です。

つば九郎ブランド

もうTシャツは、ここでしか買わない

小物系とか定番は、また次回行った時に買おうかなと思ったので。

Tシャツ3枚と、オーガナイザーのみ。
あと、載せてないけど1つはヤクルトファンの父にお土産を。

しめて1万4千円のお買い物でしたー

 

写ってるカバンっぽい奴はポシェットっぽいけど、一応は「オーガナイザー」っていうものらしい。

確かに中を覗くとカードが数枚入るポケットや、ペンとかを刺せそうな部分があったり。ただのポシェットではない。

個人的には、銀行とか病院に行くのに最適なグッズだと思われます。

つば九郎ショルダー

散歩の時にも、役立ちそうだ

私にとってヤクルトグッズショップは、もはやアパレルショップである。

年に2回くらいTシャツを買いに行く店。

おでんたいやきT

謎のレトロ感。おでんたいやきTシャツ

東京記、これにて終了。
この旅で食べたパンの実食記事は、以下から↓

hikikomoru-shikou.hateblo.jp