時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

不毛地帯には、毛も生えまい

せっかく冬が明けて暖かさが増してきて、心ウキウキ、気持ちワクワクしてきたっていうのに。

暖かくなるのと比例して、痒みが出始めると言う難儀な肉体。
本当に分かりやすく、3月に入った途端に発症する痒み。

もはや花粉症なんですかね?一種の。
決して外には触れない部分だけど。

いずれにしても、冬場を乗り切った皮膚の表面はカサカサしてるのですが。

最近ね、思うんです。

おそらく年齢的なものだと思うけど、すね毛が薄くなったな、と。
いや、少なくなったなと。

脱毛はしてないんですよ。
毎回電動シェーバーで剃ってるんですけど、最近ね、明らかに生える毛そのものが減った。

30を超えた方々、そう思うことはありませんか?
(それとも脱毛してる人の方が多いのでしょうか?そうだろうなー)

冬の間とか、お手入れを結構さぼりがちじゃないですか。
そうすると伸びてんなってのが分かる一方、「あれ、こんなに生えてる本数少なかったっけ?」って思うことがあって。

確かに、年齢と共に体毛の数は減っていく。

髪の毛なんかがそうですね。
体毛も同じだと聞くけど、まさかそれですか?

 

そういや、生えてくる毛を気にし出したのは6年生くらいでしたね。

親に言えなかったから、なんかハサミで頑張ってカットしてた記憶がある。
(だからたまに皮膚までカットしたりしてね。痛くはなかったけど)

そのくらいの頃は、冬場でもつやつやしてたふくらはぎも、いつしか乾燥するようになり。

それなのに、冬場でもケアをあまりできてなかったんですよね。

だから結構、不毛地帯というか、ひび割れ地帯になってて。
え、そんな不毛地帯には草木一本生えないって?

だからもう生えまいと、生えなくなったんですかね?ん?

この現象は、年なのか、それとも乾燥なのか。
あるいは気のせいなのか。

いずれにせよ、生えないのはいいことです。あってもしょうがないですからね。

髪の毛量も多いから、ちょっとくらい減ってもいいのよ。