前回の、150cmライフのあれやこれや。
そこでも書いたけど、あんまり自分が小さいという実感がないけど、たまにある小ささ実感でも。
■昨今の大きめサイズの流行
特にパンツはSサイズと書かれていても、ウエストはピッタリなのにお尻と腿が緩すぎることがザラ。
細身だとSでは小さすぎる。だから試着必須。
断る際の便利な口上「ちょっと大きすぎました」←ピッタリでも気に入らない時は全部コレ
■ロングスカート、ミシンの出番
ロングスカートの裾は、大抵5センチばかりカットしてミシンで整えてから履く。
よって買ってすぐに履くことができない。
■意外と細い
トータルで見たら、ずんぐりむっくりした体型に見えるけど(頭が大きく見えるから)、近くで見たら意外と身体のパーツは細くて短い。
逆に高くてスタイルよく見える方(一般人)は、遠くで見たら細く見えるが、近くで見たら意外と大きい(膝とか)
だから、離れて見てもスタイルいいなっていう小柄は、近くで見たら本当に細い。
(ぜひ見てほしい)
■自転車が持ち上がらない
たまにある、ちょっと高くなってる自転車置き場。
そこに自転車を入れようとしても、前輪が持ち上がらなくて諦める。
(たかぎさんにならってイラストにしてみたけど、かわいいイラストというより色紙に添えた絵っぽく見える・・・そして1枚で限界)
案外そんなもんか。
身長ってあくまで背丈の問題かと思ってたけど、やっぱり手足の長さや大きさが違う分、筋肉も違うから、まあ力がないって言われたらその通りだなと思った。
本当に、ガチで自転車が持ち上がらないのだ。
(そこしかなかった時、近くを通ったサラリーマンにやってもらった。そして一人で下ろすの無理)
あれ、差別かなんかですかね?
これでも、がっしりしてる方の低い背なんですけど。
それでも一般体型の方には敵わないですな。
しかし少なくとも日本という国で暮らしていれば、深刻なほどに大きく困ったことはない、というのは助かります。
電車もそこまで利用しないし・・・
つり革に捕まれない時は、「倒れたら支えてくれや!」と心の中で思っている。
(まあ、毎日スニーカー履いてるから今のところ問題はなし)
だからこそ、このタイプの駐輪場、全滅しろ。