時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

電話妨害事件~後編~

前回のつづき ↓

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耳の不調から1日たったその日。

その日こそが、通話の約束をしていた日であったのだ。

時間給を使い、早めに帰宅して、いろいろ準備して、ソワソワしながら時間を待っていた。

しかし、10分経過しても何も起きず。

さらに10分経過して、連絡を入れてみたが返事はなく。おかしい。

結局時間がどれだけ過ぎても、一向にかかってこない。

一体、何が起こっているのか。

 

なんかねー。

昨日の耳の不調はさ。

今思えば、やり慣れない電話に対するストレスというよりは、「電話に出させないよ」という、妨害だったのでは?と思うんだけど。

だから、当日になっても、電話がかかってこない。これはもう、妨害としか言いようがないよね。

いや、現象としては、ただ単に、向こうが前の仕事が長引いていて、その時間に電話がかけられなかった、というものだったのだけれど。

耳鳴りも、単なる気圧の問題だったり(翌日が、懸念してた雨だったし)、日々のストレスや前日の考えすぎで眠りが浅かったとかいう、そんな心身の健康上の問題だったんだろうけど。

そういう偶然も重なると、電話に出させるものかという、強い悪意というか、何かを感じざるを得ないよ。

 

ホント、悲しくなった。

せっかく時間給を使って、いつもより早く帰宅して、飲み物まで準備したのに。

この日のことで、悩みまくり、診察代までかかったのに。

ついでに言うと、日曜の深夜から、なんか腹痛がして翌日も引きずってたし。

こんなにも、重なることなんてある?

この日を迎えるのに、いつもならありえない問題が次々に私の身の上に起きた。

よほど私に、その人とコンタクトを取ることで、変わって欲しくないのか。(広義で言えばカウンセリングをやってるような人が通話相手)

それとも、今はまだタイミングじゃないという、悪魔からのメッセージなのか。。

 

しかしまあ、そうなのかそうでないかは別として、私は今回の機会にかけてるわけよ。

妨害は、自分の中の不安かもしれない。

変わっていくのを全力で押しとどめようとしている、内なる不安の表れかもしれない。

それでも、ここいらでちょっと、真剣に考えないと、私ももう時間がない。

今後の生き方、仕事、その他諸々。時間は止まってくれないのだ、止めたいけど、それは叶わない。

だから、まあ悲しみや怒り、いろいろな感情が湧いて、最終的にはたくさん泣いたけど、翌日の持越しを約束しました。

 

実際、その翌日に約束は決行されました。心配していた通話も、案外普通に話せました。イヤホンして、電話を手に持って。意外と楽しかった。電話っていいね。

いろいろ話して、時に泣いて。

まあその内容は、別の機会にて書きましょう。