時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

ソフトのダウンロードに時間がかかりすぎる

この度、PS4のソフトを探すために、あちこち店を駆け回る生活に限界を感じ、とうとうネット経由でのダウンロードに手を出し始めました。

ゲーム実況動画をよく見るけど、時たまに、どうしても自分もやりたくなってくるのよね。

今回、そういうソフトがあって、やりたいと思って近所の中古店を探しても見つからなかった。その結果が、ネットにつなぐ、というやつですよ。

 

すごいね、今ではこういったゲーム機器ですらインターネットにつながる媒体ですよ。

いえ、それ以前にもPS3や携帯ゲーム機なんかでもネットを利用して遊べたはずだが、私には縁がないと思っていた。完全オフライン、そう思って設定すらしなかったけれど、とうとう来たる時が。必要な時期が来ましたと。

自分でも、こんなことになっている自分に驚いている。エンジンがかかった自分に。

ソフトをネットで購入するには、まずネットが使えるように設定しなければならない。

そのために、家のWiFiSSIDを手入力するところから始まった。

あらゆる設定は全て自動!

パスワードも入力し終えた後、IPアドレスは取得できなかった的なメッセージが出たため少し焦ったが、ネットの設定を別画面で確認したところ、そこには自動で取得されたIPアドレスの表示があったから、タイムラグがあったものと判断。

先ほどの画面に戻り、ネット接続を試みたら、ようやく成功したとの表示。一安心。

まじで焦るが、案外こういうものは一呼吸おくことが大事。こういうのをみてみると、やはりこうした機会で機械を設定することの多い男子諸君が、ネット系に強いのが分かる。

接続機器にしても、PS4はPCと同じものが多いし(そもそもPSそのものが、PC寄りのゲーム機だ)、こうやって身に着けていくんだなぁと実感。


そして、ネットにつなぐことに成功したら、今度はPSストアを利用するためのアカウントを作成。

そのためにはまず、ソフトウェアを最新のものにアップデートしなければならず、このアップデートに少し時間がかかる。

「残り時間:5時間」と表示された時、目を疑ったが、すぐに残り時間が100分、90分、そして30分と減っていったから、トータルで1.5時間くらい。まさにPCのアップデート並みである。

その後、アカウントの設定に入るも、ネットワークの状況が悪いのか、とにかくサーバーのエラーが起こり、なかなか思うように進めずイライラ。やはり有線じゃないと、こういうところで差が出る。

結局、ルーターのある部屋への障害を避けるため部屋のドアを全開にし、スマホWiFiも切るなどしてできるだけ届きやすくし、設定も鬼のような速さで行うことで、どうにか成功。

アカウントは共有できるため、サクサク進むPCの方で購入手続きを。

支払いはプレイステーションストアプリペイドカードにて。アマゾンカードみたいなやつがコンビニでも売ってました。

そしていざ、PCで購入したソフトをPS4にてダウンロードしようとしたところ、まさかの残り時間99時間。

もちろん速さとか、そんな計算がまだできていないからこその、このMAX指標なんだろうけど、いざ始まってみても、まるで進まない。

気付けば3時間、いや、4時間が経過しても、5分の1も進んでいない。23GBのゲームでこれである。

マジで丸一日かかるのでは?

少なくとも、半日はダウンロードに費やしそうだ。

 

→結果:いつの間にか容量が33GBくらいに増えており、まさに24時間、丸一日かかりました!