時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

今年のストレスが、血液中にも顕る

健康診断の結果が出たようだ。

要検査必要と出たのは、中性脂肪だったかな。

基準値よりも下回っていた。

これが高いと嫌だし問題ではあるけれど、低いは低いで問題があるみたい。

情報によりますと、エネルギーが足りていない状態になるらしく、元気が出ないといった疲労感が続くそうな。

原因は、主にストレスや、食事制限、要は、消費エネルギー対して摂取エネルギーが少ない状態なのだという。

もちろん、病気が隠れている可能性もあるが。

そしてやはり、ストレスは自覚している分、どうにも。

このストレスや悩みに不健康に割いているエネルギーが、大事なところにまで回ってこない恐れがある。

まあ、この項目以外にも、いろんなコレステロールが全体的に少ないから、なんとも言えないが。

 

あと、年々体重が減少してまして、とうとう注意報が出ました。

これがね、食生活や運動といった健康的に痩せているならともかく、中性脂肪もそうだし、最近は暑さやストレスで元気が出ないのです。

続けていたジョギングにすら、なかなか出られないし。

今年は多大なるストレスが私を襲ったので、正直グロッキー・・・

 

しかも、あくまでこの減少は、筋肉が減って脂肪に置き換わっただけの現象な気がするのです。

鏡で全身を見るでしょ。

なんか、老化もあるでしょうが、なんかもちゃっとした体型なのよね。

メリハリはあるけども、そのメリハリの部分に肉がついて、なんともボリューミーになったというか。

まあ、走れてないせいなんだよね。

こんな状態だから、減ってもあまりうれしくない。ぽっちゃりしただけ。

 

同僚に聞いてみると、ストレスで5日くらいで一気に痩せて、その時、古いパンツを履いてみたら履けてラッキーくらいにしか思ってなかったけど、その自分の下半身のシルエットに驚愕したそうだ。

お尻の位置も下がっており、短い足がより短足になったと。

自力で持ちあがらない分、だれて見えるよね。

脂肪って、上手いこと移動ができるんだよね、バルーンアートの風船みたく。

一部をきつく締めたら締まるけど、その分、別のとこが出る。

だからこそ、何とかお尻が入っても、そのシルエットは、筋肉で張りがある時と比べ、なんとも残念なことになっている可能性大・・・

 

その後、同僚は落ち込み続けた暗黒期を体験し、しばらくしてから吹っ切れたのか、頭がおかしくなったのか、無理やり笑顔を必要以上にふりまくようになったら、今の旦那さんと出会い、しかも彼がそのカラ元気な偽りの笑顔に「俺に気があるのでは?」と勘違い。

結果、旦那が吊り上げられたらしい。

今でもいい関係を続けているそう。

落ち込むことや、地獄を経験する時は誰しもある。

そのあと、どうやって上がっていくか。どう対応してみるのか。何をやるのか。

それが思わぬきっかけにつながることもあるよと、40代の同僚は教えてくれた。