たまには、お手入れの話を。
最近は、あまりネイルシールって売ってないんですねぇ。
10年前とかは、マニキュアの隣に、花だったりラインストーンだったり、だいたい300円くらいのシートが売ってたけど。
今は売っていても、爪の形のものだったり(いわゆる付爪)、豪華すぎるストーンやモチーフが指の数ちょうどくらいと、貼れる数も少なく値段ばかりが高めなものを、まあまあ見かけるんですけど。
仕方がないから、100円ショップで探します。
駅ビルとは決して言いたくない駅にあるお店に入っているダイソーで、ようやくそれらしきものが売っていた。
とはいえ、なんか地味な桜だったり、ディズニーといったキャラクターだったり。
ひとまず一番まともそうな、雪の結晶柄を購入。
次に立ち寄ったのはセリア。
大きな店だったもんで、結構シールありました。
花だったり、幾何学模様だったり、アルファベットまで。
花も、やけにリアル寄りなものが。
爪に貼るには、ちょっと地味じゃないか?
ここでは、シルバーと黒の枠だけの花模様を。
普段、マニキュアは欠かさずするものの、シールを貼るなんてことは滅多になく。
それでもシールをわざわざ買い求めたのは、爪先から3分の1の所に横から亀裂が入り、破れたせい。
小指の爪の半分が見事に剝がれかかっていますね。
その症状に結構な頻度で襲われるけど(なぜだ)、そのたびにネイルシールを貼り、爪が肉の部分から完全に剥がれ落ちるのを防ぎます。
パテみたいなもんです。
最初に患部にシールを貼り、シールを貼っていない部分をマニキュアで塗る。
そのあと全面にマニキュアを塗ると、シールが剥がれにくくてよろしい。
個人的に、ダイソーで買った雪の結晶を半分にカットしたものが、かなり使い勝手が良かった。
亀裂はサイドから入って、爪の半分のところまで剥がれているので、ガバッと大きく貼れて、変に目立たない半円型くらいのモチーフが機能的にも良い。
本当に、この爪がきれいになるまで1ヶ月以上かかるのがネック。
完全に伸びるのを待つとなると、多分2か月は治らない。
この間、洗髪洗顔等をするたびにハラハラするので、爪の接着プラス美しさと安全のため、ネイルシールはとても役に立ちます。
とはいえ、そうやって処置をしても、日常動作のちょっとしたことですぐに、またグニッとやってしまうから悲しい・・・