時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

変化を実感するのは、精神だけではない

ここ数日、ホルモンバランスがおかしいのか、自律神経の問題なのか、ストレスなのか、はたまた体質なのか、何かがおかしい気がする。

 

先週より始まった右目がやけに眠たいくらいの痛み?違和感からはじまり、今週は寝汗に悩まされ、さらに今現在、猛烈な眠気に翻弄されている。

 

寝汗は、今までにも何度かあった。

特に冬に、それは現れる。部屋は暖房を入れずに、分厚い寝巻に羽毛布団をかけて眠るのだが、ひどい時はズボンが冷たくて夜中に目が覚めてしまう。場合によっては、背中にも汗をかき、それが冷たくて、まあ寝ていられない。

仕方なく、ズボンくらいなら真冬であっても脱いで寝てしまう。部屋、そんなに暑くはないハズなんだけど。

 

今週もそんな感じで、夜中に目覚めた後、仕方なく夏用の部屋着ズボンを引っ張り出してきた。
それくらいの薄さが、むしろちょうどよかったくらいだ。

確かに今週は、どちらかというと暖かい方だったが、夏用ズボンがちょうどいいなんて、いくらなんでもおかしい。

 

さらに悩まされるのが、夕方の猛烈な眠気。

だいたい19時頃に、目を開けていられないくらいの眠気がやってきて、そのあと夕飯や入浴で、少しは持ち直すのだが、その後また11時くらいには、眠気がやってくる。今も、まぶしくて目が開けられないくらいには、瞼が閉じたがっている。


そんな感じだから、ここ最近は、いつもより早めの12時30分には寝に入る準備をし、1時には完全消灯という、健康的な生活を送っている。

しかしこれまた、早めに布団に入っても寝付けないものだから、悩ましい。さらにようやく眠れても寝汗で起きる。

 

本当、自律神経がどうにかなってしまったのだろうか。

それともホルモンバランスの崩れ?

はたまた、仕事のストレスか?

 

どれも心当たりがある。

でも、これに悩み出す少し前から、実は風呂上がりのストレッチを日課にしている。
太ももの裏の筋肉を伸ばすストレッチと、背中を緩めて、自律神経を整えるストレッチ。
なのに、崩れているとは、一体。

 

ホルモンバランスにしても、最近は少しだけ食生活をいい方向に向けて歩き出したはずなんだけど。いや、ほんとに1歩程度だけど。

今まで、こうした症状が一度に起きたことなんて、なかったはずなのに。

 

もう、年を重ねてしまったのだなぁと、実感せざるをえない。

今考えてみれば、いわゆるPMS的な身体的症状も、20代の後半から自覚するようになった。

これって、実は更年期症状の前振りみたいなもので。こうした症状は年を重ねるごとに強く出始めるらしい。

困ったことに、30代の段階で、その前振り症状は出てくるのだという。

まあ、そもそもその更年期的症状やPMSという症状それそのものが、ホルモンバランスの乱れだったり、2つのホルモンの逆転の結果だったりするのだけれど、なんか改めて実感すると虚しくなる。

 

いや、マジでまだ、メスという機能を存分に使い果たしてないんですけど。

 

いろいろ変化する自分の身体やあれこれに、なんかもう、、、びっくりよ。