時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

2022-06-01から1ヶ月間の記事一覧

一人で仕事を探すのは無理だ

アルバイト選びに大失敗し、以来、仕事探しに迷走している者です。 もう自分一人で何かを考えるのはとっとと諦めよう。 ひとまず血迷って人材センターに登録してみた。 そもそも一人で仕事を選ぶこと自体が、無理な話だったのよ。 そもそも学生時代、学校の…

ペンデュラムを新調

実はペンデュラムを新調しました。 ダウジングの修行を始めて半年。だいぶ慣れてきたので、これまで愛用していた5円玉に加えて、ちょっと「それっぽいもの」をと思い、近所のパワーストーンのお店に行ってきたのです。 とはいえパワーストーンのお店にとって…

仕事を続ける責任・辞める責任

実は今回、アルバイトをちょっとだけ体験したものの、入社1週間で辞めることになった馬鹿者の話をしようと思います。 仕事内容に興味があったし、好きなものを取り扱っている仕事だったので、私は張り切りました。 決して向いてないということはなく、頑張っ…

自分で選んだ道

漫画『この世界の片隅に』で、さりげなく好きな言葉がある。 いや、そもそもこの漫画も、さらっとしか読んでないから細かなシーンは覚えてないけど。 上・中・下巻の中の「下巻」、ちょうど悲劇が起こる巻ね。そこで娘(晴美さん)を失った径子さん。 径子さ…

自然な幸せを奪った原爆から、今を考える(漫画『夕凪の街 桜の国』)

こうの史代さんの「夕凪の街 桜の国」という漫画を読んだ。 広島で被爆して、それでも生きた女性(皆実さん)は、広島が復興した後も、当時の凄惨な広島と今の広島に違和感を感じている。 あんな状況だったのに、みんな、それを覚えてないの?と。 それでも…

児島記(王子が岳から絶景でも)

気付けばあっという間の6月。6月も終わるじゃん。この6月のとある日には、岡山まで。 岡山の児島という所に、瀬戸内海を見渡せるすごい山があるとのことで行ってみました。目指せ、にこにこ岩まで! 児島は岡山の中でも下の方、瀬戸内海に面した場所にありま…

初夏の肌荒れ

春の肌荒れから結構経ちます。 hikikomoru-shikou.hateblo.jp さて、肌荒れの状態はどうなったかというと。。。 全然よくなってない! むしろあれ以来、痒みが酷く、特に入浴中は両腕の付け根、そして肩甲骨にかけてが痒い痒い。 それはもう、地獄の如く「痒…

大阪という町が好き

高速バスに乗りたくなったので、急遽大阪まで行くことになった。 3年ぶりの大阪。やはりあの空気を感じないことには、私はいつまでたっても死んだままだ。 ガラスで覆われた建物も、行きかう人々も店の感じも、地元にはないパワーを感じる。 大阪という町は…

岩国記(錦帯橋のほとりで)

またまた山口に行ってきました。 実はさー、最初の広島に行った時、帰りは高速バスに乗ったのね。 そこでポスターが出てたの。「錦帯橋」。面白そうで、是非行ってみたいなーと思って写真撮っといた。 当時はその存在を知らなくて、そこは広島にあるものだと…

とことん落ち込みたい我が本音

仕事辞めてから、できれば自分が苦手なことを克服しようと思って、できるだけ「動く」ことをしてきた。 一連の旅は、実は苦手を克服しようの一環。 高い交通費払って、行っても行かなくても誰も困らない、行ったとして共有できる誰かがいるわけでもない。 そ…

とっとり記(とっとり花回廊バラ見物)

5月から6月にかけて、薔薇の季節ですね。私もついでなのでバラを見物に。 ということで、一人で鳥取までバラを見てきました。目的は単なる花見物だけど、一応一人旅という括りにしよう。 砂丘に行って以来、鳥取はお気に入りの地です。 しかし砂丘は鳥取市、…

左右が違う手相(手相占いの結果)

さて、さっそく手相を見てもらったよ。(今日は長いよ) なんで占ってもらおうかと思ったのかっていうと、人生ずっと迷子ってのもあるけど、ただ単に、4月に動画で見て興味を持ったものの「この線って何だろう?ん?」と、素人では判断がつかなかったせいで…

身体の全てが、左右非対称

10年ぶりに、証明写真を撮ってもらいに行きました。 流石に20歳の時の写真を今後も残しておくのもねぇ。何より詐欺でしょう。 いや、やっぱりね、変わるもんですよ10年で。当時、大学生。 友人らと大学当時に撮った写真と、つい最近撮った写真とでは、私も友…

嵐山記(一人で保津川下りの旅③)

これまでの戦場・嵐山記(一人で保津川下りの旅①)・嵐山記(一人で保津川下りの旅②) さて、川下りを楽しんだ後は、有名だと言われる「渡月橋(とげつきょう)」の近くに下ろされます。有名な観光地の所まで自動で運んでくれるので、楽ですねー さて、ここ…

嵐山記(一人で保津川下りの旅②)

前回の戦場・嵐山記(一人で保津川下りの旅①) さて、前回は戦場の末、なんとかトロッコ列車は嵯峨駅を無事に発車。 人気車両でない窓ガラスのある車両は、結構空いてました。 さて、このトロッコ列車は、乗務員さんが始終アナウンスをしてくれます。 保津川…