時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

嵐山記(一人で保津川下りの旅①)

無職の暇つぶし一人旅も、10回を超えて今回11回目。 さすがにネタが尽きてきたのか、今回は観光の王道、京都に行ってまいりました。 京都は、まあいくらでも行先はありますが、あまりお寺に興味が湧かないため、相変わらず自然の中に行こうと「嵐山」を選び…

お部屋を手軽に浄化しよう

さて、久々に部屋の大掃除でも。 お部屋の浄化って、意外と大事なことらしいです。 そんなことを聞いたので、「これはやらなきゃ」と思い、さっそく不要なタオルを見つけて水に浸します。 大事なのは単に物を片付ける、埃を取るだけでなく、床、壁も磨くこと…

ちびまる子、さぬきへ行く回を比較

趣味で「ちびまる子ちゃん」の過去の録画分を見ていたら、「さぬきに行く」という回をやっていた。(2015年放送らしい) これはまる子たちがテレビでやっていた「さぬきうどん」をすする光景に、「香川で本場のうどんを食べたい」と言い出したことから始まっ…

六甲記(ヒツジに会いに、六甲山)

4月から日帰りの旅に出るようになって、今回でいよいよ10弾目。めでたい。 そんな節目の日程は、兵庫県の「六甲山」です。 実は、ここ。幼少期の夏休みに何度も親族旅行で来たことのある場所。 というのも、私の祖父母が当時神戸市に住んでおり、母も神戸出…

香美記(アンパンマン列車でゆく龍河洞②)

到達するまでのお話・香美記(アンパンマン列車でゆく龍河洞①) いきなり入ってすぐの天井が低い。 しかし悲しいことに、150cm弱の私はそのまま通れてしまった。頭上ギリギリだけど。 こういう時、小さいと楽ですね。(逆に、こういう時でもないと長所を見つ…

香美記(アンパンマン列車でゆく龍河洞①)

無職ひとり旅の9弾目、今回の場所は四国の「高知」です。 高知と言えば、なんでしょう?正直、坂本龍馬しか浮かばなかったくらい、高知をまるで知らない私ですが。 1つだけ名所を知っている。 実は今回旅を始めてみて、鍾乳洞に心躍らせた30代。 秋芳洞は日…

宮島記(食べ歩かない厳島観光)

さて、5月になってからの旅の記録です。 一人旅8弾目、今回の地は広島湾に浮かぶ島、宮島(正式には厳島)です。 雨の多い週で、正直どうしようかと迷っていた時、たまたま曇りの日があったので、急遽行くことに決定。慌ただしい決行でした。 宮島といえば、…

自立させない親

家から出られない、もちろん結婚もできない同い年の女の子の話。 勤続10年を迎える友人。いいところにお勤め。安定収入、賞与もあり。事務職。 そんな彼女、一人暮らしに数年前興味が出て、親に内緒で一度は見学にまで行ったものの。その業者が悪かったらし…

親離れできない大人

子供はいつ、大人になるんだろう。 私は自分が大人である自覚がない。 なぜなら、自分はずっと親にとっての子どもだという認識があるから。だからこそ苦しくて、親離れをすることが大人への一歩だと思っている。 それはなんというか、親元を離れて生活するこ…

踵が痛む叔母(足底筋膜炎の疑い)

叔母の近況を聞いた。 歯の根幹治療をしていた叔母。そして健康診断で、標準体重を初めて超えてしまい、現在減量を意識している叔母である。 現在、踵が痛むらしい。 詳しく聞くと、ある日の朝目覚めて踵を地面に着地させた瞬間、まるでガラスの欠片でも踏ん…

ひと月の旅を終えて

4月から職無しになって、「死ぬほど忙しい無職生活」を目標に掲げてきた1ヶ月が、連休をもって終わりました。 計画では5月より、ちょっとずつ一般人の生活に戻れるよう考えていかないと、、という心づもりでした。 もちろん5月に入ったので、ちょっとは視野…

徳島記(歩きまくった動物園)

これが4月最後の旅です第7弾。 本当は、奥祖谷にあるモノレールに乗って景色を堪能したかったのに休業してんじゃないのってことで、代わりにロープウェーに乗ることにしました。 徳島駅近くに眉山という山があって、短いけどロープウェーが出てて。 というこ…

春の肌荒れ地獄

私を悩ませている、春先の肌荒れ。 今まで春に肌荒れするなんて、気にも留めていなかったけれど。本当に最近の春先から夏にかけては痒みで地獄である。 これねぇ、原因はいくつかあると思うんだよねぇ。 寝巻、パジャマの毛玉である。外側なら分かる。布団、…

岡山記(後楽園連れ合いの旅)

前回までのお話・岡山記(井倉洞のスリルある冒険①)・岡山記(井倉洞のスリルある冒険②) まさかの連続岡山。この日は連れ合いがいたので、連れ合いの旅。 前日とまったく同じように岡山駅まで行くために地元駅に向かうと、またしてもみどりの券売機が停止…

岡山記(井倉洞のスリルある冒険②)

前回のお話・岡山記(井倉洞のスリルある冒険①) 井倉洞へ、いざ突入。 近づいた時点で、もう冷たい!冷気が流れ込んでくる。天然のクーラー。入っていきます。 青い世界から始まる この鍾乳洞、というか岡山にある鍾乳洞は、内部を白いライトでなく青や黄色…