時にひきこもる思考

考察とnikki 一言で言えば、ただのエッセイ

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

外に出た先は、また別の山

気持ちが落ちている時って、楽しむ余裕がない。 買い物に行こうと思っても、こんなの買ってる場合じゃないって、何かががささやく。 特に、仕事をどうするか決めかねている状況だから、なおのこと。 これにお金払ってる場合?と、罪悪感が湧いて、自分をさら…

みどり色メガネ

今年の密かなる目標、「サングラスを買いに行く」。 というわけで、サングラス、というよりカラーレンズ眼鏡を無事に作ってきた。 正直、金銭的問題で今年は諦めようと思っていたけど、偶然通りがかった店で、かわいいフレームが売ってたから。雑貨店で置い…

皮膚科にてお薬を

突如閃いた、皮膚科。 ニキビができた時、皮膚科に行きます? そんな発想すらなかった私は、なぜか仕事中に閃いて、気付けば近くの皮膚科を検索していた。 そういえば、まだ小学校の頃、おでこにニキビが大量にでき始めたあの頃も、親に連れられて皮膚科に行…

表現する手段は、それぞれだ

久々に、カウンセリングでの話でも。 昔から自分の意見を他人に伝えるのが苦手で、発表とかが嫌だったという話をしていた。 しかし中学くらいから、その風向きが少し変わってきた。 誰も何も言わない沈黙の時間が、居心地が悪いと思うようになったからだろう…

春の肌荒れ(ニキビ編)

身体に続き、今頭を悩ませているのがニキビ、吹き出物である。 特に顕著なのが、フェイスライン。 左右の顎の裏?から、頬杖ついた時にちょうど手のひらに収まる部分、その辺りが真っ赤なできものでいっぱいだ。集合体。 顎付近にできるニキビは、皮膚の奥の…

春の肌荒れ

毎年、になると思う。いや、ここ数年よ。 春、身体が痒い。 身体が痒く、かきむしっていたら、どんどん皮膚がカサカサしてゆき、つるつるになって。 昔は冬場に、いわゆる汗疹としての発疹だった。あまりにも痒くて、冬場でも液体ムヒが手放せなかった。 も…

神社にある鏡

昨日は、帰りに神社へ寄ってきた。 昔から初詣のときだけ、足を踏み入れる神社。 わりと最近、改装だか何だかを経て、小綺麗になったと見える。 広い神社だと思う。境内は広いけれど、全体的にすっきりとした印象。モノがごちゃごちゃしていない片づけられた…

安心できる場所だからこそ

結局、昨日は1時間という短い時間、内に秘めた思いを外に出すことに必死で、なんかものすごくエネルギーを持っていかれ、号泣で体力も消耗、終わった頃には体に力が入らず、そのまま仕事に戻らずに帰宅した。 そして、天気の赴くまま自転車を漕いで、自然の…

抱いている怒りと、申し訳なさ

昨日2回目のカウンセリングにかかってきた。 今回の話のメインは、怒りを抱いていることについて。 でも、なんでそんなに怒りを抱いているのか、私にも分からない。 確かに、昔と比べて怒りを感じることは、実は増えている。 今までは、感じていたかも分から…

隣の男子が目に入った理由

今日、お昼にご飯を食べに行って。 そこで、通路を挟んだ隣のテーブルにて、若い男性が座っていた。 年のころは、20歳くらい。茶色のゆったりした長めのトレーナーに、黒のパンツをはいた彼。 大学生だろうか。 そんな彼が目についたのは、食事している姿勢…

出会いが人を育て、別れが人を。

今現在、多大なるストレスを私に与え続けている現職場ではあるが、私にとって、いい影響も十分に与えてくれたことも忘れてはならない。 出会いが人を育て、別れが人を深めるのだと、そんな言葉をお寺だかどこかで目にした。 ちょうど、この連休中の散歩は、…

時には、自分に激励を。

最近、というか昨日は気分が重くて、なかなかソワソワ落ち着かなかった。 ああ人生、もう生きていくのが嫌になってくる。ちゃんとしたレールの上をトロッコで走れてない人生。 そもそも走っているのは地面なのか水中なのか、空中なのか、それすら分からない…

透明人間との遭遇

困ったことに、普段の生活からものすごく気を張っているため(自覚がない場合もある)休日くらい、気を張らないで全身を気兼ねなく伸ばしていたい。 よって、誰ともどこへも行きたくない、となるのが結果で。 だからこそ、誰かから誘われたとして、自分の時…

嬉しさが伝わる一コマ

同じものに対して愛情を注ぐタイプの私。 それは言ってみれば、新しいものに、なかなか手を出せない保守的とも取れるが。 だからこそ、漫画であっても、新しいものに手を出すことはほとんどない。 たまに読むものも、すでに家にあって何度も繰り返し読んだ漫…